基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

寒波来襲上州の空っ風が冷たい 続けて羽生・宇野大活躍

2018-02-17 16:55:55 | 日記・エッセイ・コラム

 なかなか春と言う分けには行かない様、午後は真っ黒の雲に上州の空は覆われて日が差さない、寒い寒い日になってしまった。

    上州の空

 一方平昌では羽生・宇野の二人が金・銀メタルの大活躍だ、羽生の活躍には全国民がどうなる事と注目していたが、昨日のSP の最初の四回転の成功でやや安心はしたけれど、終わるまでは足の故障がどうなるか心配はまだ半分くらいは有ったが、なんと終わって見れば一位で宇野が三位ではないか、今日のフリーを楽しみに皆待っていた。

 午前は寒い中山崎整形医院へ肋骨骨折の胸への張り薬が終わったので貰いに行く、受付で処方箋をもらい薬局で張り薬をいただき帰宅、昼食午睡となるのだが午後一時三十分に起きればと思っていたが、五分ほど過ぎて眼があく、ああ大変とテレヴィを点けたがもうフリーの羽生の演技が始まっていた、でも始まった処の様順調に進んでいる各回転も順調演技も丁寧で非の打ちどころ無しで昨日の百十一点に二百点ほどプラスになり一位である、宇野も順調でスペインのヘルナンデスにわずかの差で三位だったが追い越して二位となってしまった、金・銀メタルである。

  勝った羽生の笑顔 金銀銅の三人 

  演技中の羽生  同宇野

 何とも芽出度い事我が国のオリンピック史上初の成果だろう、もう直六時五十分過ぎに表彰式が始まるようここではその様子は書けないので残念である。

 


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