何とも今年の夏は暑すぎる、そもそも余りにも梅雨の明け方が早過ぎた、二週間も早く梅雨明けされてはこの列島の動物達が可哀想だ、その上毎日関東平野の北西隅に当たる群馬では36-37℃の日が続いている、ホウロクの上で焼かれているイナゴの様だ。
これでは世のオジン、オバンはかなわない、特に我が家のオジンの書斎(四畳半の小さな城)は二階の北西隅にあるので午後は西日が当たりアツイ暑い、その上机、椅子、本棚、ソフアー等々が押し込んである、まさにゴチャゴチャの極み、お恥ずかしい限りだが。
この部屋でいつも午後の五時頃PCを使っているので暫らくご無沙汰してしまったが、今日は言う事があるので朝のうちにとこの城は入ってしまった。
そもそもこの暑さは決して地球温暖化だけではないのではないか、と想っているところである。我々が子供のころからいつも吹いていた海風は、東南から本県の山岳に向かった吹いていた、ところが戦後六十年お江戸東京は高層ビルに覆われ、風の流れは遮られてしかもヒートアイランド現象により暖められてその温風と言うか熱風が北関東に、と言う所ではないのかと想っている。
本県は、かって水力発電で電源県、今は首都圏への水の供給県、といつも国益のために尽くしてきたが、それがお江戸一極集中の犠牲になるのはどうゆうモノか、
関東平野の北西隅に住み、戦中戦後我が国の国策に沿って活躍したオジンオバンは七十代半ばから八‐九十代となっている。
この人達 オジンオバンの住みよい環境整備も国の勤めでは、
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