二三日涼しい日が続いたので今日は八月最後の日に何かと想い、(記録にしようと)この部屋いわゆる城に入る、この時間となった入って見たが何と暑いではないか。台風12号のせいか何とも今日は蒸し暑い、まあそれでも扇風機で済ませられるのだから良い方かと納得、PC を叩き始める。
もうこの辺の小中学校は二十五日頃より登校しているようだ、可哀想に我々八十爺さんの時代を想い返すと、もっと元気に三十六日元気遊んで過ごしたような気がする、もっとも昭和十六年(1941年)十二月八日以降はそんな訳に行かなかったが、しかしもう高学年(この年五年生だった)になっていたがまだまだ遊びたい盛りだった、だが遊べなくなる。勤労奉仕や学校工場での授業が始まるのである。
まあ政局の方はこの月末ぎりぎりに野田さんが総理になって、財務大臣時代の顔が急に総理大臣の顔に見えるようになった。貫禄もあり演説もうまい気配りも苦労人で良いようだ、党人事もまあ出来たようだが今は内閣人事を熟慮中か、いずれにしてもこの人を頼りにこれから次の総選挙まで過さなければならないし、今さら云うまでも無いが、政治経済、国際関係、そこえ三月十一日以降の震災対策、さらに十三日からの原発対策も加わり、それこそなんでこんなに民主党に重荷を天は押し付けたのかと言いたくなるが、逆に天は民主党だからいい方向に導いてゆくし、変な方向とゆうか、国民の望まない方向や結果を押し付けるような事にはしないという事を見通してのことではないか。
泥鰌(どじょう)総理の手腕を期待しています。
金魚に成りっこないが、食べると泥鰌は美味いが、金魚は不味くて食べられないそうだ。
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