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ジョウビタキ 画眉鳥
先日、モズのメスがいたのでモデルになってもらったのだが、どうもクッキリ・ハッキリと撮れなかった。
「安物レンズだからなぁ」という諦めもあったのだが、コンデジでもかなり良い写真を撮ってる御仁がいらっしゃる訳で・・・
拡大画面で見るとどうも手ブレが原因のよう。
一般には1/焦点距離のシャッタースピードが手ブレするかしないかの目安。
巧い人だと3段ぐらいスローにしてもブレない。
私の場合・・・シャッターを押す前からブラブラしてるのが分かる(爆)
そんなことで、感度を上げてシャッタースピードを稼いでみた。
裏のツツジの茂みに隠れたジョウビタキとガビチョウ。
まぁまぁだよね?
鳥を狙うカメラマンは俗に「大砲」とか「バズーカ」と言われる高級望遠レンズを使う。
もちろん、レンズだけでなくカメラ本体・三脚や雲台(カメラを三脚に固定する仕掛け)なども相応の高級品を揃え「いかにも」といったいでたちで狙いの鳥がお出ましになるのを待っているわけなのだが・・・
手持ちのNikonレンズのカタログ(ちょっと版が古いかもしれない)を見ると一番高価なレンズが・・・
120万円(税抜き)なり~
消費税だけで手持ちの望遠ズームが二本買える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
アマチュアでもこのクラスのレンズをお持ちの方もいらっしゃるのだが、私的には絶対に腕が伴わない自信(確信?)があるので手は出さない。
というか、出す手が無いのはハッキリしている(笑)