トンボ撮り

2014-06-29 17:18:48 | 蜻蛉
しばらく隣地区の沼に行っていないので出かけてみた

ついでなので隣町の某沼にもちょっと寄ってみた

高校の同級生の家がすぐそばにあるのだが、人が住んでいるような気配がしない・・・

トンボはショウジョウトンボが二頭とコシアキが数頭飛び回っていた

ショウジョウトンボ



トンボも少ないのでタケニグサを撮ってみた






さて本命の沼

周囲は草ぼうぼうでスニーカーではちょっと気が引ける状態


コシアキトンボ



ウチワヤンマ



すっかり夏の定番のトンボが陣取っていたが、草の少ないところだけ見て引き揚げ~

そのうち水利組合で土手の草刈りをするだろうからその後にでももう一度ぐらい来てみようかな
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TG-3 自作ディフューザーに挑戦 2

2014-06-28 21:26:47 | Weblog
腕時計にカメラを被せるように近づけてLED補助光で撮影



自作のディフューザーをつけてほぼ同じ条件で撮影



左上にLEDがあるのでその部分が明るいがなんとか写っている

顕微鏡モードでズーム




補助光なし



LED補助光



ストロボ



もうちょっと光が拡散すればなんとかなるかも
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TG-3 自作ディフューザーに挑戦 1

2014-06-28 21:09:04 | Weblog
TG-3にはオプションでLED補助光をレンズの周りへ導くLEDライトガイドなるものがあるのだが・・・

金六千八百四円也~(大手通販で割引があっても¥4,900円ぐらい)

高い!!

で、似たようなものを自作でと考えたら「いがり先生」のTG-2用自作ディフューザーを見つけた

同じものを作るのもいいが、それでは芸がない(笑)

こんな箱を会社のゴミ箱から拾ってきた



蓋の部分に直径46mmの穴を適当に開ける



蓋の穴に合わせて箱に罫書線を入れる



箱にも同じ径の穴をあけ、箱の仕切りを利用してカメラのサイズに合わせてカット



カメラに取り付けるとこんな感じになる



細部の仕上げはバリだらけだが一応形はできた

続く・・・







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TG-3 試し撮り 10 LED+オートブラケット

2014-06-23 20:53:42 | 蝶と蛾
今の時期、19時近くても散歩には困らない明るさ

しかし、車はすでにヘッドライトをつけていたりする時間帯
(夕暮れ時に他車からの視認性をあげるという安全の為)

チョウなどはよほどのことがない限り飛ばないので見つけられれば簡単に撮れる

が、風が強すぎた・・・

LED+オートブラケットで顕微鏡モード

モデルさんはヤマトシジミとベニシジミ

とくに工夫した事もないのだが、こんな写り具合





上のベニシジミをトリミングしてみた




同時刻に自然光で深度合成



キノコは風に揺れることもないし、カメラも地面に付けて撮るので手ブレも被写体ブレの心配もない
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TG-3 試し撮り 9 電池残量

2014-06-22 20:32:20 | Weblog


予報より雨脚が強く田んぼの水が溢れそうになった

三時近くなってやっと止んだのでガクアジサイを撮ってきた

深度合成はなかなかいい感じだが、三脚(若しくは一脚)があったほうが気を使わずに済みそう

帰ろうとした時に房状の花(実際はまだツボミ)が目についた



ヨウシュヤマゴボウに似ているが草ではなく樹木



木肌はサルスベリに似ている

見間違いかともう一度花から枝をたどって行っても間違いなくこの木

家に帰ってから調べたらリョウブという木のようだ

若葉は山菜として食べられるとあるが・・・

この木の若葉を誰か食べた人っているのかな?


さて、TG-3

16日に手元に届いて一週間

撮影枚数が383枚

383枚中350枚ちかくはゴミ箱いきw

届いたその日に充電して電池残量は一目盛減っている

一目盛減ると急激になくなる可能性もあるのでそろそろ二回目の充電をしたほうがいいかな?

一充電で400枚近くは撮れるとなると・・・予備バッテリーの購入は先送り?


追記

結局、470枚撮って電池残量の警告が出た
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TG-3 試し撮り 8 LED

2014-06-22 14:27:56 | Weblog


顕微鏡モードで接近してLED補助光で撮影しようとすると右下側に黒い影ができる

さらに近づくと完全に光を遮断して真っ暗に

こういう時の為にLEDの光をレンズの周囲に均等に振り分けるリング状のアダプターが用意されている

しかし・・・

買わずにすませる手はないかなぁとw

ちょっと洒落たヘッドライトにはイカリングというアクセサリーがあったりする

光源のLEDは何個も取付けるわけではなく、アクリル樹脂の中を乱反射するように細工してあるものだ

おそらく原理的には同じものだろうから、不恰好でも自作は不可能と言うことはないだろう


「自動巻き高級腕時計」にTG-3を覆いかぶせて撮って見る



裏蓋がスケルトンなので光が回って中のギヤとゼンマイが撮れている


手近にあった塩ビ板を押し当てて撮ってみる



半透明の塩ビ板越しなので曇っているように映っているが、光は回っているようだ

材質等も工夫してレンズに被らないよう繰り抜けばなんとか行けるかもしれない


追記

なんとか行けるかもしれないと思ってあれこれググっていたらこんなサイトが

見覚えがある!!

中之条のワークショップで「いがり先生」が使ってたやつじゃないか!!

さっそく真似するかw
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TG-3 試し撮り 7 TKON-17とのマッチング

2014-06-22 14:04:36 | Weblog
TG-3にはレンズキャップがない

必要な人は、別売りのアダプターを買ってつける

初回の購入キャンペーンでもれなくプレゼントと言うことで申し込んであったアダプターが届いた

もれなくプレゼントできるぐらいなら同梱してくれてもよさそうなものを・・・



本体についているメッキのリング部分をアダプター(左手前の赤いリング)と交換する

真ん中の黒いリングは40.5-55ステップアップリング

望遠域が物足りないだろうから手持ちのTCON-17を付けてみようと先行手配で入手済み

で、これを付けてみると・・・



サイズは完全にミスマッチw

専用の小型で防水仕様の1.7倍テレコンがあるので、懐に余裕さえあればそちらがいいのだけれど・・・

普通の使い方ではまず問題ないだろう

普通に広域側



光学最大ズーム




TKON-17をつけて広域側(完全にケラレている)



TKON-17をつけて光学最大ズーム



TKON-17をつけてデジタル最大ズーム

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TG-3 試し撮り 6 ART(アートフィルター)

2014-06-22 12:16:19 | Weblog
アートフィルター機能はイチデジにもコンデジにもついている

しかし、私はシーンに応じて切り替えて使うのがメンドクサイ

今のイチデジだと後からフィルター処理ができるのだが・・・

使った事がないw


と言うことでほぼ初体験のART

ポップアート(ネジバナ)



ファンタジックフォーカス(ネジバナ)



トイカメラ(ネジバナ)




いずれも画像処理ソフトがあれば加工できないこともない

あれこれ切り替えている間にシャッターチャンスを逃がすっていうのはよくあること

あまり使うことはないだろうな・・・


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TG-3 試し撮り 5

2014-06-22 11:55:59 | 
深度合成は素晴らしい機能だが、弱点はある

連射した時に被写体が動くと合成できない・・・

ハチのようにせわしなく動く昆虫だと絶対に撮れない




ハゴロモの幼虫も気づかれないように後から狙えばこの通りなのだが・・・



この位置から狙うと枝の後ろに隠れようとして逃げ回るから無理



ちょこまか動くのでピントもオートブラケットでいくしかない

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるだが・・・

ゴミ画像の大量生産でもある

パソコンに取り込んでからのお掃除がタイヘン


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TG-3 試し撮り 4 LED

2014-06-22 07:05:25 | Weblog
TG-3にはフラッシュとLEDの補助光が付いている

ライバル機と思われるペンタックスのWGシリーズはレンズの周囲に6個もLEDをつけているが、こちらは一つだけ

しかし、顕微鏡モードで接写するときにレンズ周辺に光を導くアダプターは別売りで用意されている

アダプター購入はLEDでどのくらいに写るものか試してからにしようと夜のお遊びに

おあつらえ向きの被写体発見



LEDは結構明るい

露出補正-2でこんな感じ



露出補正-1ぐらいでもよかったかな?

この時点で雨が降り出した

カメラは防水仕様だが、傘を持っていなかったので引き上げてきた

そこそこ写っているとは思っていたのだが、PCに落としたらボケボケ・・・

フラッシュだとオートブラケットは無理だろうなぁ?

LEDならオートブラケットが効きそうな気がするので試してみよう


*取扱説明書ではオートブラケットとフラッシュ・LEDは一部設定できないとだけ記されている

実際に試したところでは想像通りオートブラケットではフラッシュを設定できない

LEDは設定可能なので機会があれば夜の虫に再挑戦したいと思う
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