そろそろ早生の栗が色付くころ。
落ちた栗の実が見つけやすいように草刈をしてきた。
幾つかのイガが口を開けていたので草刈後にカメラを持ち出してパチリ。
空が良い色になると栗が暗くなる。
栗に露出を合わせると空が白く飛ぶ・・・
そこでストロボの出番。
とは言ってもスピード優先モードで内蔵ストロボをポップアップさせただけ。
昔々のOM-1+カコストロボでは被写体までの距離とガイドナンバーを計算して絞りを調整・・・(だったかな?)
とにかく、こんなに簡単には撮れなかった。
落ちた栗の実が見つけやすいように草刈をしてきた。
幾つかのイガが口を開けていたので草刈後にカメラを持ち出してパチリ。
空が良い色になると栗が暗くなる。
栗に露出を合わせると空が白く飛ぶ・・・
そこでストロボの出番。
とは言ってもスピード優先モードで内蔵ストロボをポップアップさせただけ。
昔々のOM-1+カコストロボでは被写体までの距離とガイドナンバーを計算して絞りを調整・・・(だったかな?)
とにかく、こんなに簡単には撮れなかった。
ちょっとお疲れ気味なのに朝から蒸し暑い日だった。
草刈をする気にもなれないのでちょっと出かけてきた。
熊谷市立図書館で某氏のトンボの写真が展示されているのだが、会期が月末まで。
来週の土日は都合が付かないので今日明日にでもないと機会を逃すことになる。
ちょっとぐらいのお疲れでも遊びに行くには何ともない(笑)
同じ県内に住んでいても熊谷にはトンとご縁がなく、バス旅行で通過したことは何回かあるが自分の車で出かけたのは初めて。
カーナビに目的地を設定して出かける。
途中でカーナビにない交差点が現れ、野生の勘を頼りに右折したら間違えた・・・
お目当ての図書館周辺でも迷った・・・
やはり「ちょっとお疲れ気味」のようだ。
というか、カーナビが無い方が裏道を使わないので迷わないかも・・・
お目当ての展示室は広いスペースに昆虫の標本や鳥の剥製がズラリと並んでいた。
「虫や鳥が苦手な人は足を踏み入れられないだろうなぁ・・・」
と思いつつ拝見したのだが、保存処理がしてあるとはいえ趣味で収集したい代物ではない。
お目当ての写真は、ネット上で拝見したことがある物がほとんどだったように思われたが、モニターで見るのよりもプリントの方が落ち着いた感じになるのかな?
復路もカーナビをセットしてみたが往路とルートが変わってた・・・
気まぐれ者め!!
機械なんか当てにするものか(笑)
通りがかりのホームセンターで「ゴム長」と「車のワックス」と「使い捨てのマスク徳用パック」という支離滅裂な組み合わせの買い物をしてきた。
マスクは例によって品薄気味ということでお一人様ひとつ限り。
レジで前に並んだ家族連れが三人なのに五箱を積み上げ店員からさりげなくお断りされていた。
しかし、オバチャンは凄い!!
「この人(お嫁さん?)はお腹にもう一人いるんだから四箱はいいでしょ!?」
レジ係さんは苦笑しながらもサービスしていた。
細かく言えばルール違反だろうけどレジ係さんグッドジョブ!!
さて、来週は娘を成田まで迎えに行かなければ。
またカーナビとETCのお世話になるか・・・
草刈をする気にもなれないのでちょっと出かけてきた。
熊谷市立図書館で某氏のトンボの写真が展示されているのだが、会期が月末まで。
来週の土日は都合が付かないので今日明日にでもないと機会を逃すことになる。
ちょっとぐらいのお疲れでも遊びに行くには何ともない(笑)
同じ県内に住んでいても熊谷にはトンとご縁がなく、バス旅行で通過したことは何回かあるが自分の車で出かけたのは初めて。
カーナビに目的地を設定して出かける。
途中でカーナビにない交差点が現れ、野生の勘を頼りに右折したら間違えた・・・
お目当ての図書館周辺でも迷った・・・
やはり「ちょっとお疲れ気味」のようだ。
というか、カーナビが無い方が裏道を使わないので迷わないかも・・・
お目当ての展示室は広いスペースに昆虫の標本や鳥の剥製がズラリと並んでいた。
「虫や鳥が苦手な人は足を踏み入れられないだろうなぁ・・・」
と思いつつ拝見したのだが、保存処理がしてあるとはいえ趣味で収集したい代物ではない。
お目当ての写真は、ネット上で拝見したことがある物がほとんどだったように思われたが、モニターで見るのよりもプリントの方が落ち着いた感じになるのかな?
復路もカーナビをセットしてみたが往路とルートが変わってた・・・
気まぐれ者め!!
機械なんか当てにするものか(笑)
通りがかりのホームセンターで「ゴム長」と「車のワックス」と「使い捨てのマスク徳用パック」という支離滅裂な組み合わせの買い物をしてきた。
マスクは例によって品薄気味ということでお一人様ひとつ限り。
レジで前に並んだ家族連れが三人なのに五箱を積み上げ店員からさりげなくお断りされていた。
しかし、オバチャンは凄い!!
「この人(お嫁さん?)はお腹にもう一人いるんだから四箱はいいでしょ!?」
レジ係さんは苦笑しながらもサービスしていた。
細かく言えばルール違反だろうけどレジ係さんグッドジョブ!!
さて、来週は娘を成田まで迎えに行かなければ。
またカーナビとETCのお世話になるか・・・
まるで逆立ちしたようなポーズ。
暑い時に日差しを少しでも避けるためのポーズだといわれている。
ならば涼しい日陰に止まればいいのにと思うのだが・・・
この種類はそれほど数がいないのだが、庭先で撮れるのだからありがたい。
暑い時に日差しを少しでも避けるためのポーズだといわれている。
ならば涼しい日陰に止まればいいのにと思うのだが・・・
この種類はそれほど数がいないのだが、庭先で撮れるのだからありがたい。
歳をとると畳みの縁でもつまづくとか。
それ程までではないにしろ、歳とともに足の上がりが悪くなっていくのは誰しも避けがたいことだ。
足の上がり以外でも段差に気が付かず、オットットということもある。
舗装路だとわりと平坦で安心して歩けるはずなのだが、なにかつま先に引っ掛かったような気がした。
石でも落ちていたかと足元を見ると舗装が盛り上がって芝か茅の芽のようなもものが生えていた。
NEWSなどで取り上げられる「ど根性野菜」などは、舗装やコンクリートの継ぎ目や割れ目に根を張っているケースが多い。
しかし、この草は路肩部分とはいえソコソコの厚みがあるアスファルトを突き破っている。
いい根性をしているとは思うけど邪魔なんだよね・・・
それ程までではないにしろ、歳とともに足の上がりが悪くなっていくのは誰しも避けがたいことだ。
足の上がり以外でも段差に気が付かず、オットットということもある。
舗装路だとわりと平坦で安心して歩けるはずなのだが、なにかつま先に引っ掛かったような気がした。
石でも落ちていたかと足元を見ると舗装が盛り上がって芝か茅の芽のようなもものが生えていた。
NEWSなどで取り上げられる「ど根性野菜」などは、舗装やコンクリートの継ぎ目や割れ目に根を張っているケースが多い。
しかし、この草は路肩部分とはいえソコソコの厚みがあるアスファルトを突き破っている。
いい根性をしているとは思うけど邪魔なんだよね・・・
ベニスズメ(紅雀)というと何を想像するだろうか?
一般的には「そんな名前の鳥がいるのか?」と。
鳥に詳しい人は「ああ、カゴ抜けで繁殖しているヤツね」と思うだろう。
蛾マニアにとってのベニスズメはこれ以外にいない!!
真昼間の草むらにコイツを見つけたときは「やった~!!」と思った。
かなり派手な彩色で目立つのだが、今まで一度も出会ったことが無かったのだ。
意外とおとなしくジッとしていたので何枚か撮らせていただいたが、飛んだらどうしようかと思った。
飛んでしまっては写真に撮れないからではなく、飛んでいる蛾が苦手なのだ(笑)
一般的には「そんな名前の鳥がいるのか?」と。
鳥に詳しい人は「ああ、カゴ抜けで繁殖しているヤツね」と思うだろう。
蛾マニアにとってのベニスズメはこれ以外にいない!!
真昼間の草むらにコイツを見つけたときは「やった~!!」と思った。
かなり派手な彩色で目立つのだが、今まで一度も出会ったことが無かったのだ。
意外とおとなしくジッとしていたので何枚か撮らせていただいたが、飛んだらどうしようかと思った。
飛んでしまっては写真に撮れないからではなく、飛んでいる蛾が苦手なのだ(笑)
昨日は久々にスカッと晴れた真夏の空になった。
そこで、すっかりご無沙汰のトンボ撮りに出かけた。
・・・出かけたというか、例によって娘の送りのついで(笑)
前回は見かけなかったウチワヤンマがいたので何枚か撮ってみた。
他のトンボが近付くとスクランブル発進で近くから追い払いまたお気に入りの葦の先にとまる。
シオカラトンボが近付き、今まさに飛び立とうとする寸前が撮れた。
しかも近付いたシオカラにもピントが合っている
ウチワヤンマとシオカラトンボ
続いてなにやら連結で飛ぶヤンマを発見!!
逆光でよく見えないがとりあえず撮ってみる。
家で見たら暗くて良くわからない・・・
明度とコントラストを調整したらギンヤンマの連結だった。
考えてみると、ギンヤンマは飛んでる所しか撮ったことがない。
連結も初めてだが、静止しているのを見るのも初めて
ギンヤンマの連結
竹竿の先に赤いトンボがとまっている。
遠すぎてナニトンボかわからない。
とりあえず押さえを撮った。
しかし、近付くには正面から以外になく、再びファインダーを覗いた時には竿だけだった。
ネキトンボの♂かな
例によって、コシアキトンボ、ギンヤンマ、シオカラが飛んでいる中にスマートなトンボが飛んでいた。
コオニヤンマかとおもっって撮ったのだがどうやらオナガサナエのオスらしい。
オナガサナエ飛翔1(トリミング)
珍しくクッキリ撮れているので満足
オナガサナエ飛翔2(トリミング)
こちらはちょっとサイズが小さいし、ボケだかブレだか寝ぼけた感じになってしまった。
しかし、背景の色がいい感じだと一人で悦に入っている
そこで、すっかりご無沙汰のトンボ撮りに出かけた。
・・・出かけたというか、例によって娘の送りのついで(笑)
前回は見かけなかったウチワヤンマがいたので何枚か撮ってみた。
他のトンボが近付くとスクランブル発進で近くから追い払いまたお気に入りの葦の先にとまる。
シオカラトンボが近付き、今まさに飛び立とうとする寸前が撮れた。
しかも近付いたシオカラにもピントが合っている
ウチワヤンマとシオカラトンボ
続いてなにやら連結で飛ぶヤンマを発見!!
逆光でよく見えないがとりあえず撮ってみる。
家で見たら暗くて良くわからない・・・
明度とコントラストを調整したらギンヤンマの連結だった。
考えてみると、ギンヤンマは飛んでる所しか撮ったことがない。
連結も初めてだが、静止しているのを見るのも初めて
ギンヤンマの連結
竹竿の先に赤いトンボがとまっている。
遠すぎてナニトンボかわからない。
とりあえず押さえを撮った。
しかし、近付くには正面から以外になく、再びファインダーを覗いた時には竿だけだった。
ネキトンボの♂かな
例によって、コシアキトンボ、ギンヤンマ、シオカラが飛んでいる中にスマートなトンボが飛んでいた。
コオニヤンマかとおもっって撮ったのだがどうやらオナガサナエのオスらしい。
オナガサナエ飛翔1(トリミング)
珍しくクッキリ撮れているので満足
オナガサナエ飛翔2(トリミング)
こちらはちょっとサイズが小さいし、ボケだかブレだか寝ぼけた感じになってしまった。
しかし、背景の色がいい感じだと一人で悦に入っている
先日の地区の草刈の日、集合場所の近くで見つけた黄色くて小さなこのキノコ。
柿の木畑に切り倒してあった柚子の木に生えていた。
今日は予報よりいい天気になったので撮ってきた。
写真に撮るのは初めてだが倒木などに生えているのをよく見かける。
高さは10mm程と小さく、ソウメンタケのように傘が無い。
枝分かれしているところは小さなネズミタケのようにも見える。
例によってあちこちのキノコサイトを調べる。
ネズミタケやソウメンタケの仲間を虱潰しに調べても微妙に違う。
行き詰ったのでとりあえず保留・・・
だが、意外なところから答えに辿り着くことに。
別の木に生えていたキノコ
こちらも調べてみた。
こちらもよくわからないがキクラゲの仲間ではなかろうかと見当をつけた。
いろいろ画像を比べても特定は出来ないが、とりあえず「キクラゲの仲間?」でいいだろうと(笑)
あちこちの画像を見比べるうちに例の黄色いキノコの画像によく似たものがいくつか見つかった。
アカキクラゲ科の
「ニカワホウキタケ」
「ツノフノリタケ」
「ツノマタタケ」
の三種が候補として残った。
現物は先端が尖っていないので「ツノマタタケ」かな?
しかし、コレも微妙に形が違うのだが・・・
とりあえず、「ツノマタタケ」で検索にかける。
そのものズバリの画像がたくさんヒット!!
こうなると先の「キクラゲの仲間?」を特定したいところだが・・・
柿の木畑に切り倒してあった柚子の木に生えていた。
今日は予報よりいい天気になったので撮ってきた。
写真に撮るのは初めてだが倒木などに生えているのをよく見かける。
高さは10mm程と小さく、ソウメンタケのように傘が無い。
枝分かれしているところは小さなネズミタケのようにも見える。
例によってあちこちのキノコサイトを調べる。
ネズミタケやソウメンタケの仲間を虱潰しに調べても微妙に違う。
行き詰ったのでとりあえず保留・・・
だが、意外なところから答えに辿り着くことに。
別の木に生えていたキノコ
こちらも調べてみた。
こちらもよくわからないがキクラゲの仲間ではなかろうかと見当をつけた。
いろいろ画像を比べても特定は出来ないが、とりあえず「キクラゲの仲間?」でいいだろうと(笑)
あちこちの画像を見比べるうちに例の黄色いキノコの画像によく似たものがいくつか見つかった。
アカキクラゲ科の
「ニカワホウキタケ」
「ツノフノリタケ」
「ツノマタタケ」
の三種が候補として残った。
現物は先端が尖っていないので「ツノマタタケ」かな?
しかし、コレも微妙に形が違うのだが・・・
とりあえず、「ツノマタタケ」で検索にかける。
そのものズバリの画像がたくさんヒット!!
こうなると先の「キクラゲの仲間?」を特定したいところだが・・・