iPod touch

2011-01-31 19:09:34 | Weblog


娘が愛用しているiPod nano 4G(第二世代?)が度々起動しなくなり調子が悪かった。

先日からウンともスンとも言わなくなりあれこれ試したが全く無反応。
(当然のことながら、ウンとかスンという音源は入っていないらしい)

そこで新しいiPodの購入となるのだが・・・

nanoならケースも含めて¥15,000程で買えるのだがグレードアップしてtouchの8Gが欲しいということに。

今までどおり自分で買うのなら何でもありということになったのだが・・・

金が無いという

そこで無利息のお父ちゃんローンの出番。


買ってきましたiPod touch 8G。

さっそくPCにつないでみたのだが全く無反応

例によって取り扱い説明書はついていない。

appleの公式サイトからPDFでダウンロードするのだが・・・

ADSLでは重い

あまりの遅さにぶち切れてiTunesをあれこれいじっていたらアップグレードがしていなかった。

最新版にアップグレードしないと新型のiPodには対応してくれないようだ。


で、最新版のダウンロード。

これがまた時間がかかる。
約30分PCをほったらかしにしないといけない

娘のノートPCもご同様・・・


最新版をインストールしたらスンナリ認識。

あとは娘にお任せしたのだが、 iTunes Storeにはクレジット番号を登録させなかった。

私の口座から使い放題となった日にはいくら使われるか分かったものじゃない


You Tubeも見られるというのだが・・・

無線LANの設定が出来ずにまたしてもググル。

設定無事終了。

You Tubeにアクセスして検索するとかなり画像もキレイ。

しかし・・・
ADSLの通信速度が遅すぎて細切れ状態

やはりフレッツ光の導入か?

高野フルーツパーラーのイチゴショートケーキ

2011-01-30 19:57:09 | Weblog


父が卆寿に王手をかけたので誕生祝のケーキはちょっと張り込んでみた。

張り込んだ挙句の・・・ショートケーキ


しかし、あのタカノフルーツパーラーのイチゴショートケーキ。

ケーキが小さく見えるほどの大粒イチゴは「あまおう」

お値段は先日の7-11のパフェ二つ分。


フルーツパーラーはあまり縁が無いが、タカノフルーツパーラーと千疋屋(せんびきや)ぐらいは知っている。

どちらも日本で一二を争う有名店である。


タカノフルーツパーラーは池袋店で食べた様な記憶はあるのだが・・・

何だったか・・・

もうかなり前のことで記憶の彼方である。


で、誕生日当日は・・・

新年会とダブルブッキングして御酩酊でご帰宅となりこれは喰えなかった。

で、明けて朝食後のデザートに頂こうとしたら・・・

「今夜、飲み会だから駅まで送って・・・」と娘がのたもうたのでまたしても冷蔵庫にオアズケ

帰宅後、三度目の正直で無事お腹に収まった。

美味かった。

ケーキの美味さというよりイチゴの美味さだな





カンアオイ

2011-01-24 22:00:53 | 花・植物


カンアオイ属に間違いはないのだけれど品種までは・・・

昨日、義父の追善供養で訪れた妻の実家。

義父も植木や鉢物が好きだったのだが、義弟もなかなかの植木好き。

義父の残した庭木などもちゃんと手入れしている。

今の時期には冬越しのために鉢物の草花が室内に入れてある。

その内の一鉢。

一目で分かるカンアオイの仲間。




昨年、群馬で見たウスバサイシンとよく似ているが、葉には班が入っていて花が緑色。

初めて見た娘は「変な花・・・」と一言だけ

義弟は最近手に入れたそうだが、知り合いの形見分けだとか。

かなりの数の鉢物があったらしいが、遺族はさして興味もなく維持に困るのでどれでも持っていってくれということになったらしい。

かなりの珍品もあったらしいのだが、義弟の手にも負えなさそうなのでこれを頂いてきたのだとか。

「どう見てもこの鉢に数千円の値がつくとは思えないよねぇ・・・」

ヤフオクでは堂々とヤマドリ=盗掘を謳って出品されている



・・・投稿したつもりが非公開になっていた

気分転換のブログが本末転倒でプレッシャーになりつつあるような今日この頃。
そろそろもとのペースに戻そうかと考えなう・・・


コウヤボウキ

2011-01-23 22:10:08 | 花・植物


コウヤボウキの仲間も数種類あるようだ。

完全にドライフラワー状態ではあるがコウヤボウキで間違いないのではないかと・・・

コウヤボウキの名は高野山に由来するのだそうだが、わが家も宗派は真言宗智山派。
まんざら由縁が無きにしも非ず・・・かなり強引


六年前に亡くなった義父の命日が近付き、極々内輪で七回忌の追善供養を行なった。

妻の実家の菩提寺は先代の住職が高齢となり、教職にあったご子息が定年を機に継ぐはずだった。

しかし、この方が定年目前に急逝・・・

他に男手もなく急遽孫娘の婿殿が出家して後を継がれた。
出家前は極普通のサラリーマンのように伺ったが、読経の滑舌もいいし、声もなかなかの美声

もしかしたらこちらの方が天職だったのかもしれないと思ったら・・・

義弟が紹介するに昨年「百日回峰」を成し遂げられたと

TVなどで見聞きしてそれなりに知識はあったつもりだが、当事者からお話を伺えるという幸運。

義父に感謝である。


キヌサヤ

2011-01-22 18:52:57 | 花・植物


昨年の秋に種をまいたキヌサヤエンドウ。

霜よけなどしていないのだが真冬の寒さに耐えている。

今のところ順調ではある。


しかし、昨年もたくさん出来て持て余し気味だったのに・・・

「こんなにたくさん作ってどうするんだ?」というほど生えている。

他人事のようだが、蒔いたのは父。

いずれ篠竹で手をくれて収穫する手間は私の仕事。

料理と知り合いに配るのは女房の仕事。

完全に分業されているのである



それにしても雨が降らない

ホウレンソウや春菊も生えてはいるが伸びてこない・・・

それに、そろそろ食べ物がなくなるヒヨドリなどが啄ばみに来る頃だ。

お湿りがあって暖かくなり目に見えて伸びる頃にはとうが立つころ。

毎冬の事ながら父は種を蒔くのをやめない。

コンビニスウィーツ

2011-01-21 17:33:00 | Weblog


先日、TVでイチゴスウィーツの特集をやっていた。

今はイチゴの旬だとか。

(加温して栽培しているものに旬というかは疑問だが・・・)

そこで、コンビニ各店もスウィーツの新作を発売中なのだそうだ。

放送翌日さっそく買ってきたのがLAWSONの「プレミアムあまおうロールケーキ」。

今日は7-11で「イチゴの贅沢ケーキパフェ」。

どちらも美味しかった。

コンビニスウィーツのレベルも侮れない。

もっとも、このイチゴパフェは¥300円也。

ケーキ屋さんのショートケーキに遜色ないお値段なのだから味もそれなりのレベルで然るべき。

しかし・・・
期待したほどイチゴが大きくない

一粒売りで¥1,000円OVER也の一口で頬張れないほど大きな「あまおう」他を散々見せられた目にはいかにも貧弱なイチゴ。

もっともあのサイズのイチゴを載せたら・・・
コンビニじゃ売れない値段になるか

ファミマの「とちおとめ」が丸ごと入っているという「いちごのマカロン」はまだ食べていない。

というか・・・

会社のすぐそばにあるファミマに行ったのだが置いてなかった。

機会があれば別のお店に顔を出してみたい。

梅の花

2011-01-20 06:00:00 | 花・植物


今日は大寒ということでまだまだ寒い日が続くが陽だまりでは早咲きの梅が咲いている。

わが家には六本の梅の木があるのだが、三本は果樹用に畑に植えたもの。

おそらくは「白加賀」あたりなのだろうが、植えた当人(父)もよく覚えていないらしい。


誰が植えたのか知らないが紅梅が一本ある。

しかし、この紅梅は観賞用の園芸種のようで実がついても大きくなったことが無い。

かといって、庭木にするように仕立てたものでもないうえに庭にあるわけでもなく誰が観賞するのか実に中途半端な・・・


近くの山の法には小さな梅の木が一本。

白梅ながら実がついたのを見たことが無い。

もっとも、畑への行き来に邪魔になるので常に刈り込んでいるので数十年たっているのだが腕程の太さしかない。

法とは言っても崖のように切り立った場所なのでわざわざ植えたわけでもないだろうが何故生えているのか謎である。


残り一本は私が子供の頃からある。

その頃でもかなり年数が経っていたように見えたので樹齢が何年なのかはわからない。

しかし、これも実を利用した覚えが無い。

普通、徒長枝という枝は細長く伸びるだけなのだがこの梅の木は針状のトゲのような枝が無数に出てくる。

わが家ではその昔、この枝を利用して繭玉をさして小正月の飾りとしたのだが、この慣わしも途絶えて久しい。

ヤブランの黒い実

2011-01-19 17:51:50 | 花・植物


貧弱なブドウの房が逆立ちしたようなヤブランの黒い実。

花は例外なくビッシリと咲く。

しかし、なぜか実は例外なくまばらなような・・・

鳥の餌になるようだが鳥が食べたということではなく、もともと結実する割合が少ないためだとか。



科としてはユリ科なのだが、百合の花の朔果(さくか)とは似ても似つかない。


ビナンカズラ

2011-01-18 06:00:00 | 花・植物


次姉が年始に訪れた時、庭先のビナンカズラを見て「いろんな大きさの実が生るのね・・・」とつぶやいた。

???

どうやら小豆粒ほどの実がブドウの房のようについているのだと思ったらしく、右上のイチゴのようなもの(花床というらしい)は実がひとつだけ育ちすぎたものだと思ったようだ。


この株は父が盆栽仕立てになっているものを買い求めたもの。

例によって株を増やしたのだがそれはメンドクサイので地植えにしてある。


姉は「あとで子ができたら家にもほしいわ」といったのだが・・・
庭先でも裏山にでも無数に子が生えてるんだけど全部片付けてくれないかなぁ
実生では花が咲くまで雄株か雌株か分からないので育てがいがある

栽培しているものは「さし木」か「とり木」で増やすそうで雄株雌株ははじめから分かっているのだとか。




裏山のビナンカズラ(美男蔓)。

美男は別名で本名はサネカズラ(実蔓)。

フキノトウ

2011-01-17 06:00:00 | 花・植物


冬型の気圧配置でかなりの冷え込み。

冷え込みがきついと関東平野の真ん中あたりに位置するこの土地ではさして雪の心配はない。

逆に春先や暖冬気味の方が前線や低気圧が沿岸スレスレまで近付くので内陸部でも雪になる可能性が出てくる。


フキノトウの様子はどうだろうかと見に行ったらいくつか花を咲かせる準備が出来ていた。

昨日は撮っただけ。

今日にでも採ってきてテンプラにでもしてもらおうと考えている。