オフ会@エピローグ

2005-10-31 09:29:39 | オフ会
アレからあの時の余韻を引きずったまま一週間が過ぎ、
掲示板などでも頻繁に書き込みが続いています。

kanさんのHPにkan流のレポートが掲載されていました。
そのなかで、
『それぞれ野遊びが好きで、それぞれ微妙に方向がバラバラ。
そんなキャラクターが揃ったからこそ面白いオフ会だったと思います。』
そのとおり!!

あの時の想い出を皆さん流に掲示板に貼りあっています。


二日酔いの名カメラマンの写真が基でこんなコラボレーションが出来ました。
左上の写真は翼さん
背景のジープの写真はエコさんで、イラスト風のレタッチは私
一番上の糸井重里風コピーライターはねこしゅさん
「赤が青を染めて・・・」のナイスな詩は理衣さん
でも、理衣さんちょっと勘違い。これ朝焼けなんですけど・・・
画像とフォント合成はエコさんでした。

詩ということではsizukuさんも負けてません!!

写真と詩の合成はエコさん
詩はもちろんsizukuさん

どちらも素敵ですよね。
曲をつけてCDにしたら素敵でしょうね。

ということで私もこんな酔狂を

見よ
朝日差す渓谷の
雫輝く草揺らし
一陣の風 今 高く大空へ

朝日さらに昇れども
眠りさらに深き子供らの
寝顔は珠玉に換えがたく
無事何事もなく育てと祈らん

あの夏の日に君と見た
清しき小百合の白に似て
浅間は輝き雄雄しくも
その裾野未だ蒼く広し

空高く舞う二羽の鳥よ
見上げる僕らは羨みはしない
僕らは心の翼を広げ
何処へでも飛んでいけるのだから

素晴らしき友の在るを知る
素晴らしき人生に乾杯を
また会おう何時の日か
今度は君の住む町か
君の歩くあの山か

また会えるその日まで
僕らは心の翼を広げ
何処へでも飛んでいく

     by 無自名

自分で拍手するかなぁ・・・

と、ここまで書いて気づいたんですが、
タイトルのオフ会@エピローグ
ホントはエピローグ@オフ会みたいな使い方が正解ですよね
まぁいいかぁ~
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奇遇

2005-10-30 21:32:18 | オフ会
奇遇その1
オフ会に出かける日は夜勤明けで、
当初は正午ごろ出かけられればと思っていました。
実際には10時前には目が覚め、
天候も良いので行楽渋滞を警戒して早めに出発。
高速を降り、もうそろそろ中之条というところで「道の駅」に立ち寄りトイレ休憩。
「おのこ道の駅」最近は国道沿いでもドライブインが減ってこの手の物産店も兼ねた施設が目に付きます。
トイレによってから、どんな品揃えかと店の中に入ろうとしたら・・・
前から小太りのおばさんが。
どこかで見たことがあるけど、こんな場所にいるかな~?
と思いながらも徐々に接近。
「あれ~!?Yさん?」
と声をかけると聞き覚えのある声で
「S君!?どうしたの~?ひさしぶり~!!」
5年前まで勤務していた工場で働いていたYさんご本人でした。
実際には今春、某氏の送別会でご一緒しているのですが、
半年の間に何人かの人が辞めたり亡くなったり。
立ち話ではありましたが、珍しい人と出会えました。
聞けばご主人と草津へ行った帰りだとか。
たまたまここで昼食をということになり立ち寄ったのだそうです。
こちらも早く出かけなければ路上でのすれ違いだったのでしょう。

奇遇その2
これな~んだ?
一般の人にはちょっと馴染みがないでしょうが、私の仕事に関係した部品なのです。
メタル・ブッシュという軸受けに封入した潤滑油が漏れ無いようにしたり、
雨水やホコリが軸受けの中に入るのを防いでいるものです。
これが出来るまでは足回りなどの定期的なグリス・アップは必須だったのですが、
この部品が出来たおかげで自動車のメンテナンス・フリー化が進んだといわれています。
で、今回のオフ会のメンバーの中に、これを作っている会社の人が!!
さらにもしかしたら、上の送別会で送られる側の人のお兄さん(この人も同じ会社で仕事をしたことがあります。)
が勤務しているかもしれないのです!!
なんだか不思議~な気分。

奇遇その3
帰ってきた翌日。
娘を駅まで迎えに行くために車庫から車を出そうとしたら、
ちょっと邪魔なところに車が停車。
来客のようだったのですが暗くて車種も判らないし、
ともかく時間もなかったので無視して駅まで。
帰ってくると、テーブルの上にどこぞのお土産の饅頭とキノコの瓶詰が。
何処のだ?
と見れば四万温泉!!
女房に聞けば私の姉が持って来てくれたそうです。
おいおい、昨日の夜は山の向こうに姉さんがいたのかよ・・・


♪出会いは~いつでも ♪偶然の風の中~
「さだまさし」は「天までとどけ」の歌詞の中でこんなふうに。

広辞苑をひくと
偶然:何の因果関係もなく予期せぬ出来事が起こるさま。
奇遇:不思議な縁でめぐり合うこと
不思議な縁でということなら、
恋人との出会いは偶然というより奇遇なのかもしれませんね。
とロマンチックに・・・
でも奇遇というのはちょっと語感がね~
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オフ会@帰ったぞ~

2005-10-29 22:34:49 | オフ会
ドライブから帰ってきたところで、みいさんがコーヒーを入れてくれてティータイム。
お子様にはリンゴジュース。洋菓子やら羊羹のお菓子付きです。
子どもが二人見あたらないと思ったら車の中でグッスリお休みでした。

コーヒーのあとには熱くて渋い日本茶が。
羊羹にはこっちのほうがお似合いで~す。
実はこのときに出た洋菓子は私が持っていったものだったのですが、
皆さん如何だったのでしょうか?

とりあえず鍋の材料など割り勘にして、
封を切らなかった余り物と飲みかけの一升瓶をアミダで分配。
イチゴの懸賞の抽選もこの方法でやっていたとか。
(ちなみに、一回目の抽選では私が当選。その節はご馳走様でした。)
行くとこには行くもんです。
sizukuさんには温泉饅頭。
ねこしゅさんには日本酒の小瓶が。
理衣さんのところへは飲みかけの一升瓶が二本!!
「新幹線でどうやって持って帰るの?全部腹に収めて帰れば!?」
という意見もあったのですが、けいこさんがきれいな桜色の小瓶と交換してあげていました。
私には、刺身こんにゃくの詰め合わせが。
kanさんには私の持ってきた新米の残り(約五kg)と一升瓶の残りが。
しかし、kanさんは下戸だからと私に譲ってくれました。
私も、あまり飲むほうではない(?)のですがご好意は無碍にも出来ずありがたく。
翼さんは何がいったんでしたっけ?

名残は尽きねど、ともかくこれでお開きに。
次はスミレの頃にとか、高野倉の蛍鑑賞をと約束し、各自車に乗り込みいざ帰路へ。
理衣さんは大宮経由で帰るということで、高崎駅までいちじんさんが。
sizukuさんは翼さんが送るということでジープに。
私は往路と違う道をと思い翼さんの後に付いてロマンティック街道から渋川新治線を。
これが結構勾配のある道路で川沿いに行ったほうが早かったかもです。
途中でジープは国道沿いのガソリンスタンドへ。
こちらのタンクは往復できるほど余裕があったのでここでお別れ。
窓を開けて手を振るとsizukuさんが手を振り返してくれました。

17号線にぶつかる鯉沢の交差点は相変わらずの渋滞。
これなら昭和インターに出るように行った方が早かったか?
でもここを抜けたら後はスイスイ渋川伊香保インターに到着です。
高速道は相変わらずの交通量ですが、上里までは順調そのもの。
この先渋滞ということでサービスエリアで一服。
とは言えタバコを吸う訳ではないのでトイレ休憩とお目当ての品を。
新潟銘菓「越後の笹団子」
女房のご機嫌取りにはこれがいちばん・・・
関越道で帰るときはこいつが定番なんです。

本庄児玉から時折渋滞~ノロノロ状態に。
嵐山で下りようと思っていたのですが、花園あたりでますますひどい渋滞になり、
意を決し、インターチェンジ直前で中央車線から脱出し一般道へ。
後は通いなれた道をスイスイと我が家へ。

とりあえず、いっぺんには持ちきれない荷物なので一升瓶とカメラバッグを持って。
「ただいま~」と玄関を入ると・・・女房殿は破顔一笑
一升瓶片手のご帰還がよっぽど可笑しかったようです。
「はい、これも」と件の笹団子を手渡せば
「頼もうと思ってたの~。買って来てくれたんだ~」
とごきげん。
1,050円だから安いもんです。

娘にはろくに話もせずに出かけたのですが、
女房曰く、「お父さんがオフ会に行ったの~!?」と呆れ顔だったとか。
娘もブログや掲示板の書き込みをしていますが、
その仲間だとコスプレっぽいのやイラスト(似顔絵やら若干妖しげな)ですから、
オフ会もかなりオタクっぽいイメージがあるようです。
まぁ、オタクって言えばオタクなんですが、
フィールド系ですからネクラじゃないですよね?

帰ってきても終わらない。
また後日

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オフ会@ドライブ

2005-10-28 17:43:53 | オフ会
朝食を終え満腹になったところで女性陣は昼食用の「おむすび」作り。
その他大勢の男性陣はとりあえずやることもなく・・・
というか、私はカメラを持って単独行動。
皆さんが何をしていたのかよく解らないのが本当のところです。
ま、皆さん似たようなものだったようです。

昨日見つけたタテハチョウがまだ同じ場所でジーッとしていました。
この場所で夜明かしをしたようです。
私の町では見られないシ-タテハだということだったのですが・・・
ashさんのところに貼りに行ったらタテハの秋型だとの事


写真でよく見てみれば白い斑紋がCになってませんでした・・・
斑紋異常ってのもありますから難しいです。

とにかく、今日の予定はどうしようか?
ということになり、幾つか候補を挙げたのですが、
「初冠雪でもあり、紅葉がそろそろ見られるかもしれない」
と水上方面へ林道ドライブに出発進行!!

私の車にエコさんがナビゲーター
理衣さん、ねこしゅさんが後部座席、
中央にsizukuさんと翼さん。
kanさんの車にkanさん親子+いちじん&けいこさん

途中でアサギマダラのポイントだというお花畑があり、
最徐行で見てみたのですが影も形もなく・・・
聞けば十日ほど前には五十頭も乱舞してたとか。
渡りをする蝶ですから雪が降る陽気にのんびりしてる筈もないのでいたしかたなしです。

途中の見晴らしの良いところへ車を停めては撮影会。
遠く見える山は何山だかよく解らないけど新潟との県境でしょうか。
二千m級の高い山はすべて雪化粧していました。
紅葉は今一歩といったところです。

旧新治村(合併で水上町になったようです)のブルーベリイ畑(たぶん)から見た仙ノ倉山(これもたぶん)

このあと国道17号から川古温泉方面を目指したのでした。

途中で、水分補給のため酒屋さんに寄り道。
あくまで水分!!
アルコールは補給してません。
この酒屋さん各自お茶などを買い込んでいざ出発!!
という時にルリタテハが登場!!
私はなぜかこの蝶に縁がなく、自宅の庭で一枚モノにしたことがあるだけ。
エンジンかけてたけどカメラ片手に飛んで行きました。
いちじんさんが先に撮って私の番でパチリ!!(コンデジですからこんな音はしません)
露出オーバー!!
スポットモードにしたままでした。
二枚目設定を変えようと思った時にはもう屋根の上遥か・・・


川古温泉は県道から細い曲がりくねった道を降りた川沿い。
聞けばkanさんはこの辺も自転車で来たことがあるとか。
どこぞ近くまで車で来てそこからサイクリングらしいのですが、
車でもやっとのような急坂。コイツを自転車かよ~
紅葉は一枝二枝色付いたかという程度。
最盛期にはとても見事なものだそうです。
こんな実がなってました。

ヤマボウシの実です。
花は洋種のハナミズキとよく似ていますが、こちらは純日本種で実が食べられます。
ということなのですが食べた経験のある人は少ないようで私が毒見。
実は、町の公民館に植えてあるのを先日コッソリ頂いてみたのです。
赤い皮は丈夫で紙を食べてるような感じです。
さすがにこれは吐き出すのですが・・・
果肉はネットリとほの甘く種がブツブツと感じます。
アケビの味や食感とそっくりです。
都会暮らしだとアケビも食べたことない人が多いかもですね。
田舎に住んでても子どもたちは食べませんもの・・・


川古温泉から仏岩トンネルへ向かう途中でもパチリ(ですからこんな音はしないんです)
トンネルを抜けた先の休憩所でオマチカネの昼食です。
聞けばねこしゅさんはエコさんのお宅からここまで爆睡
何処に連れてこられたのか解っていないようです。
とりあえずも何も握り飯を頬張りまたしてもカメラ片手にウロウロと。
白樺を撮る者、キノコを撮るもの、果てはこんなことをするものまで。

kanさんのゲージュツ作品です。
お子さんを飽きさせないためにこういった遊びはお手の物のようです。
最も本人曰く、私が遊びたいから子どもをダシにしているんだとか
ともかく保育士でも食ってけそうな・・・
子どもたちもさる者、山の中へ入って大きな葉っぱを取ってきたりして遊んでました。

このあと、水上方面へ下り月夜野経由で中之条へ
途中のリンゴ畑は真っ赤に熟したリンゴが美味しそうでした。
裏道専門で渋滞とはまったく関係なし。
最も水上の町も渋滞していなかったので思ったほどの人出はなかったのかもしれません。

以上ドライブ編でした。
お風呂に入ってきます、覗かないように!!
続きはまた後日。
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オフ会@牛がモォ~

2005-10-26 21:47:21 | オフ会
モォ~と牛が鳴く声で再び目が覚めたときは外はかなり明るくなっていました。
それにしても冷え込んだ朝です。
眩しいからと布団をかぶったら足がニョッキリ!
家では長尺の布団を愛用してますのでこんなことはないんですが・・・
厚手の靴下を履いたまま寝たのが功を奏したか寒い思いはいたしませんでした。

ヒョイと気がつくとチビちゃんの頭が肩のところに。
あの時のまんま寝ていたようです。
昨日はあれほど元気に走り回っていた疲れからでしょうか、
可愛い顔をしてグッスリおやすみです。

あれほど飲んだのに(どれほど?)二日酔いのようでもないし、
先日来痛かった喉のほうもなんともなし。
アルコール消毒が効いたか!!
とりあえず起きることとして、夕べの宴会場となったコタツを見ればヤング(自称)三名が爆睡中。
どうやらこの三人が最後の生き残りのようです。

外へ出て見るとさすがに標高が高いだけあって空気が凛としています。
顔を洗っていたところへsizukuさんがカメラ片手に登場。
「おはようございます~
う~ンいい朝だ

聞けば、エコさんと牧場まで行ってきたとのこと。
う~ン宿主の特権か

「昨晩はkanさんのお子さんが私の布団にもぐりこんできて一緒に寝たんですよ
ホント久しぶりに小さな子と寝て可愛かったんですよ~
kanさんの子供と一緒?すると私のそばに・・・
飲むんじゃなかった

そうこうする内に洋酒派の某氏もカメラ片手に登場。
「チャンポンがイケナカッタ~
とさえない表情。
乾杯のビール、地酒各種の味見、バーボンをロックで数杯、缶カクテルまで女性陣に振る舞い、
仕上げの蕎麦は三枚も食べるという絶好調ぶりが・・・
そんな状態でもしっかりと凄い写真をモノにしてきていたのでした。
流石です。

sizukuさんのいうことには浅間山は雪で真っ白だとか。
さっそくカメラを取りに行き山の見えるところまで行って見ました。
絶景です。

ただし、腕が伴いませ~ん

三々五々爆睡中のメンバーも起き、朝食ということになりました。
お米は私が家から持ってきたキヌヒカリの新米(好評でした)。
味噌汁は昨晩のキノコ鍋の残りを仕立て直したもの(コレも絶品の味)。
おかずは漬物各種、サトイモの煮物、ウインナー。
ウインナーはいちじんさんが焼いたとか。
いや実にマメなお方です。
そういえば昨晩の蕎麦も手伝っていたようです。
けいこさんも幸せな方だ。
我が家は・・・こういう旦那がいるということは内緒の方がいいか?

朝の話だけど
続きはまた後日
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オフ会@朝が来るまで夜は続く

2005-10-24 20:59:18 | オフ会
そろそろ暗くなってきた頃に「近くの温泉に行こう!」ということになりました。
すぐ近くの大塚温泉というのが混浴だそうでこれはPASS!!
車で10分ほどの高山温泉へ。
入場料500円ながら設備は新しく、露天風呂もありいい湯でした。
コレで星空でも見えれば最高だったのですが、あいにく雨が落ちてきました。
帰路は間欠ワイパーが動くたびに対向車のライトがギラつく中を。
ダラダラの下り坂を調子よく走っていくうち
「ありゃ?」
エコさんのおうちへの入り口を通り過ぎてしまいました。
エコさんに話したら
「私も通り過ぎることがありますよ(笑)」
とのこと・・・

お待ちかねの宴会です。
中之条の地酒「貴娘」、越後の銘酒「八海山」、諏訪の地酒「翠露」
以上3本の一升瓶にバーボンとちょっと高そうな清酒の小瓶3本
キノコ鍋にはシメジと黄金茸にエノキダケ、鳥と鮭に白菜まで入った豪華版。
とりあえずのビールで乾杯!!
呼び水をした後はいろんなお酒を味見(キノコ鍋は毒見・・・)
コレが後々祟る人もいるわけです。
酒が進むにつれ歌は出るし、掲示板には書ききれない
およそ初対面とは思えない率直な感想なども飛び出して大盛り上がり。
けいこさん手打ちの蕎麦がシメに出たのですが
コ・レ・が・絶・品・!・!
玄人裸足でと言うやつです。

蕎麦が出ようとコレで飲兵衛の宴会が終わるはずなどなく・・・
飲まずに付き合う下戸さん数名にはお気の毒だったかもしれませんが、
いつ果てるともない勢いなのです。
明日のこともあると布団に入ったのが明日ではない当日の午前1時。
外は時折雨が強く降っていたようですし、雷もなっていたようです。
そんなことも気にせず爆睡~ 
寝返りを打って何かにぶつかったと思って目を覚ましたらkanさんのお嬢ちゃんの頭

ヤバッ!!
と思ったけどそのままぐっすり寝てたので一安心。
何時だ?と思って時計を見たら4時前、
まだ話し声が聞こえてました。
若い者は元気だなぁと感心しつつもまた爆睡

モ~~~
という牛の鳴き声と軽トラのエンジン音で目を覚ますと誰やら出かける気配
でもまた一眠り~

続きはまた後日

P.S.
酒に目がくらんで写真を撮るのを忘れてました
何処からか届いたらのせます。        


さっそく理衣さんから届けていただきました。10.25.

この中で一升瓶が各三合ほど残った程度でした。
このほかにも缶ビールと缶入りカクテルが各数本、バーボンが半分ほど空に・・・
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オフ会

2005-10-23 19:02:16 | オフ会
群馬県でイチゴの栽培農家をしているエコファーマーさんのところでオフ会(一泊二日)をしてきました。
顔ぶれは、翼さん、ねこしゅさん、いちじん&けいこさん、
kanさん+しりとり娘三名、理衣さん、sizukuさん、そして私とエコさん。

まずは焼き芋をするために芋掘りを。
この時点では私はまだ到着せず、
エコ夫人(みいさん)に場所を教えていただいて出向いたら、
掘り終えて帰るところ。
メンバーとの初お目見えは路上でのすれ違いでした。
今日のオフ会だいじょうぶかい?


全員揃ったところで近所を散策。
ホコリタケやムラサキシメジなどのキノコ類、センブリ、リンドウ、リュウノウギク等を見つけては写真に撮ったり、あれやこれやと話に花を咲かせてきました。


この焚き火で焼き芋を
街中では焚き火で焼き芋など出来るはずもなく、久方振りの人も多かったと思うのでは?


焼き芋の焼けるまでの間も柿を採る者、蝶を撮る者。
焼けたお芋はホクホクの「九里四里うまい十三里半」
って、ここは群馬だから通用しないか・・・
ともかくオヤツが出来たので車で10分ほどの温泉へ。
宴会の様子はまた後日
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ウラナミシジミ

2005-10-16 06:32:08 | 蝶と蛾
関東地方は秋雨前線の影響でぐずついた週末です。
昨日は雲の切れ間から日がさしながらも時折雨が降る不思議な天気。
「狐の嫁入り」というところまではいかないんでしょうか?
「狐の嫁入り」はもっと青空なんでしょうね~?

家の前の川べりに咲くセンダングサに小さな蝶が来ていました。
ウラナミシジミ、マメ科の植物を食草にして春から繁殖を繰り返して北上してくるそうです。
トンボにもいましたね。
ウスバキトンボ(精霊トンボ)ほど大量発生はしませんが北上の仕方が似ています。
トンボのほうは他の虫を食べることから益虫。
この蝶の幼虫は大豆などを食害することから害虫!!
ラジコンヘリで行った大豆への空中散布はカメムシやこの幼虫退治も目的だったのです。
でも今年もしっかり発生しています。
大豆以外にも食い物はあるんでしょうね~
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十三夜

2005-10-15 15:24:14 | 里山
今日は十三夜、
満月の二日前って事でしょうか。
十五夜と同じようにお月様にお供えをするんですが、
「服喪中は御祭りには参加しない」
ということからこのての行事をパスしています。
年神様(雛祭り・端午の節句・七夕・十五夜など)は構わない
という説もあるのですが、よく解らないというのが真相で・・・

明日は八幡神社の秋の祭典ですが、神事には参加しないで直会だけ出席です。
直会は「なおらい」と読みますが、
要は御神酒やご供物をいただく宴席のことで、
コレがなくて何の楽しみが・・・

写真:昨晩、隣地区の満願寺で行われた薬師様の様子です。
十三夜の前の日がご本尊の薬師様の縁日ですが、
夜店が出るようなこともなく檀家の人たちだけで法事が行われているようです。
私が子どもの頃は映画会とかあったような気がするんですが、
何せ遠い昔のことで記憶も朧です。

終わった後はもちろん飲むんでしょうね~(笑)
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侵入者

2005-10-11 15:35:52 | 蝶と蛾
フクラスズメ
名前はかわいいんですが、蛾です!!
成体のまま越冬することから涼しくなってくると家の中などに入ってきます。
一昨日、脱衣所の天井の隅っこに張り付いているのを見つけ強制退去!
今日もまた同じ場所に・・・
殺虫剤を使うと断末魔の苦しみに暴れまわるので手づかみで
ティッシュ越しにリンプンのヌルッとした感触がなんとも
でもって今日は記念撮影を・・・
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