休みの日にはブログ用に近所を一回り歩いてくるのが日課となっている。
撮影をしながら一時間にも満たないぐらいの散歩みたいなもの。
それで約一週間のブログを埋めるぐらいの画像を撮ってくるのだから大した物が無いのは当然といえば当然。
休みの日にはローディも単独だったりチームだったり相変わらずの賑わいである。
(ローディ:自転車のロードレーサー乗りをこう呼ぶらしい)
平日でも城西大学の陸上部が駅伝の練習をしていて、正月のTV中継で見たことのあるようなないような人達が走っている。
昨日は歩いている人を何人か見かけたが声を交わしたのはこのお嬢さんだけ。
もっとも、何を話したわけでもなくコンニチハと言っただけなのだから会釈を交わしたといった方が適切かもしれない。

ブ~ンとエンジン音が遠くで聞こえ、ふと上を見るとモーターパラグライダーが飛んでいた。

一回りしてきてから画像整理も一段落させ、田の畦で刈り倒してある草を燃やそうとしていたら見覚えのある車が止まった。
昨日最後の来訪者は飲兵衛旅行会の集金当番氏だった。
撮影をしながら一時間にも満たないぐらいの散歩みたいなもの。
それで約一週間のブログを埋めるぐらいの画像を撮ってくるのだから大した物が無いのは当然といえば当然。
休みの日にはローディも単独だったりチームだったり相変わらずの賑わいである。
(ローディ:自転車のロードレーサー乗りをこう呼ぶらしい)
平日でも城西大学の陸上部が駅伝の練習をしていて、正月のTV中継で見たことのあるようなないような人達が走っている。
昨日は歩いている人を何人か見かけたが声を交わしたのはこのお嬢さんだけ。
もっとも、何を話したわけでもなくコンニチハと言っただけなのだから会釈を交わしたといった方が適切かもしれない。

ブ~ンとエンジン音が遠くで聞こえ、ふと上を見るとモーターパラグライダーが飛んでいた。

一回りしてきてから画像整理も一段落させ、田の畦で刈り倒してある草を燃やそうとしていたら見覚えのある車が止まった。
昨日最後の来訪者は飲兵衛旅行会の集金当番氏だった。

久々に井上陽水がアルバムを発売した。
宇多田ヒカルも二枚組みのシングルコレクションvol.2(黒いジャケット)を発売。
白い方はUTADA名義で同日発売の英語版ベストアルバム。
ご存知かと思うが、英語版の発売日に絡んでのゴタゴタも。
別会社からの同日発売は便乗といえば便乗なのだろうが、「私の英語版ベストは買わないで」発言が逆に宣伝になったような感も。
透明ケースに入った黒い円盤はDVD。
シングルコレクションの予約特典で「Goodbye Happiness」のPV。
予約しなかったのだが、なぜか手に入れられた。
で、肝心の楽曲は・・・
陽水とUTADAはまだ聞いてない

宇多田も車の運転中に聞いているので個々にどうこうというほど聞き込んではいないのだが、CMで流れてたJAZZ風にアレンジされた「愛の賛歌」はなかなかいい感じだと思う。
もっとも、ベスト版には新曲も数曲収録されているけど、ほとんど聞いた曲ばっかりだから今更ねぇ・・・
と言いつつ買ってくる

11/30にはドリカムの新アルバムも発売に。
こちらもすでに予約済み。
その後は忘年会が控えているし・・・
年末には国技館(チケット予約済み)へも行かなくちゃならない。
あぁお小遣いがどんどん


「トゲがいやだけど花がキレイだから」
「花がキレイだけどトゲがいやだから」
単語の並べ方で対処の方向がかなり違う。
気まぐれに近いぐらいの頻度で剪定するぐらいで、手入れというほどの手入れもしていない。
それでも、毎年花が付いている。
手入れをほとんどしないぐらいだからトゲも気にならない。
ただキレイな花だけを愛でていたいと思っている。
植物の場合は向こうから仕掛けてこないからそれでいいが・・・
人間や国家の付き合いはむずかしいなぁ


今の所はまだ毎朝まっ白に霜が降りているということはないのだが、12月も近いのでそろそろ冬篭りの準備。
いや、私がじゃなく・・・ゼラニウムやサボテンの鉢のこと。
すっか鉢の中に根が張り、植え替えが必要なのだが何年もほっぽらかし

今年こそはと思いつつも・・・また春に外へ出したままの状態で屋内に戻すことに。
案の定、数鉢枯らしてしまったのだが、数が減ってちょうどいい

実のところ私的には鉢植えはメンドクサイ・・・
父はこういった観葉植物や植木などを株分けで数を増やすのに熱心な所がある。
しかし、増やすのにご執心なだけで後の手入れは???
ゼラニウムの鉢を片付けたところで周りに生えているマリーゴールドもあらかた片付けてしまった。
どちらの葉も独特の臭いがあり、虫除けには効果があるとか。

菊の花に飛んできたミツバチがタマタマ上手く写った。
・・・と誰しも思うだろう。
しかし、複眼の形などからするとどうもミツバチではないようだ。
ハチの複眼はもっと小さいし、翅が四枚。
対して、アブの系統は複眼が大きく、翅が二枚。
触角の形もかなり違う。
どうやらハナアブという系統のナミハナアブかシマハナアブらしい。
見た目はハチにソックリなので刺されるんじゃないかと警戒するがそんなことはない。
動物を刺すアブとは別系統で、どちらかというとハエに近い種類だとか。
ハエといえば夏場に極小のハエによくにた虫を職場でよく見かける。
職場といっても職場のトイレでなのだがw
名前も判らない虫だったのだが、ある時、新聞の記事で名前が判った。
チョウバエ(蝶蝿)というらしい。
今の時期は見かけないのでまた来年の夏ごろに撮ってみようと思っている。
もちろん男子トイレで盗撮容疑がかけられないように


先日のヤツデが開花。
花弁も極小で華やかな色合いでもないし地味~な印象・・・
でも、形としては面白い。
で、これは雄花の状態。
しからば雌花はどこに?
同じ花で雄蕊が落ちた後に雌蕊が伸びて雌花となる時差攻撃。

中心に雌蕊が伸びている。
11/28 画像追加


「なんてん」→「変換」と打つと「難点」も変換候補に出てくるのだが「南天」が正解。
しかし、このナンテンという語呂が難を転ずるということで縁起物とされている。
首相官邸にも一株どうだろうか

赤いのが一般的だが、わが家には白ナンテンもある。

紅白そろい踏みで実にメデタイ・・・かどうかはよく分からない

正月の生け花にでも使いたいところだが、その頃には全部ヒヨドリたちのお腹の中なので実現したことはない。
で、このヒヨドリたちが種をばらまいてあちこちにナンテンが生えてくる。
しかし・・・
全部普通の赤いナンテン。
白ナンテンがヒヨドリのおかげで増えるということはない。

何を撮るという当てもなく庭に出たところでトンボが飛んできた。
コンクリートの犬走りで日向ぼっこを始めた。
今年もそろそろトンボの季節が終わる。
例年12月半ばぐらいでアキアカネの日向ぼっこで締めくくることが多い。
しかし、これはトンボ目的で撮りに行くということではない。
偶然見つけて撮るという出会いがしらの事故みたいなもの

まだ何かしらいけそうな気がしたので近所をグルッと回ってきた。
休耕田に数匹のトンボが飛んでいた。
しかし、ずっと飛び続けるのではなく日向ぼっこをしつつ近くに別のトンボが来たらスクランブルをかけて追い払っている。
近寄ろうとしたのだが、警戒心が強くなかなか近寄れない。

まぁ大アップよりはこれぐらいの方が画になる

半分ぐらいは負け惜しみなのだが、近づけなければしょうがない

しかし・・・
小さい!?
いや、写りがじゃなくトンボ自体が小さい。
近くにいたアキアカネよりかなり小さいように見える。
「もしや!?」の期待を込め粘りに粘って前に回りこんで見ると顔が白い

細かいところはPCで調べないと判らないので同定に必要な数方向からの画像を撮ってきた。

正確を期すならネットで採取して胸と腹の先端にある付属器の写真が必要なのだが、

ナツアカネの記事でコメントいただいた翼さんの宿題達成


家の周りでは紅葉というより黄葉になる木の方が多いので全山真赤というわけにはいかない。
かといって、紅葉の名所へ出かける気などさらさらない

歩いて行ける場所で適当に撮ってきた。
適当に撮ったので適当な出来栄え

もっとも、本気で撮ったとしてもこの程度にしか撮れないのは過去の事例からも明らか。
すでに悟りの境地かもしれない。
この時期の定番ともいえる被写体ではあるが、定番過ぎて難しい

適当に緑が残りつつ空の青さと枝振りの美しさに映える赤というのが撮れるといいのだが・・・