
アオバハゴロモ

アオバハゴロモ

クロウリハムシ

クロウリハムシ
遠くのものを大きく撮るには望遠レンズを買えばいい。
もちろんコンデジでもちょっとお値段は張るが高倍率の機種がある。
しかし、望遠レンズでは近すぎると焦点が合わなくなる。
そこで、マクロレンズという接写用の交換レンズを購入ということになる。
マクロレンズにも色々種類があって、ズーム機能が付いていると設計上の制約か極端な接写は出来ない。
現にほとんどつけっぱなしで重宝しているシグマの28-200は最接近撮影距離は50センチ。
同じくシグマの70-300は200~300がマクロ域で最接近撮影距離は95センチ。
単焦点のマクロレンズを買えばもっと接写が利き、上のような写真が可能ということになる。
買えば可能って・・・
もうアップしてる(笑)
新品だと今使っているカメラ本体とあまり変わらぬお値段なので中古で購入。
ネットオークションでもそこそこいいお値段を出さないと程度のいいものはないようなのでカメラ屋さんのHPで探してきた。
TAMRON SP Di AF90 F/2.8 MACRO 最短撮影距離29センチ
これから時々活躍してくれるはずだが・・・
最接近ではピント合わせがシビアで
とにかく下手な鉄砲もなんとやらである。

キツネノマゴにヤマトシジミ

アミガサハゴロモ

アミガサハゴロモ

ヘクソカズラ
実は90マクロの魅力は接写による大写しだけではない。

アシグロツユムシ終齢幼虫

ジョロウグモ

センニンソウ
まだ試し撮りの最中だがなかなかいい写りをしている(と自分では思う)
こうなると次に欲しくなるのはカメラ本体か!?(爆)