ネコジャラシ

2011-08-30 19:46:20 | 花・植物


あいも変わらず接写の試し撮り。


ここまでで判ったこと。

接写では手ブレ以上に体が微妙に前後することでのピンボケが多い・・・

自分では良いと思って撮った画も前ピンだったり後ピンだったり。

どこかにピントが合っているので手ブレではないはず。

なに!?

一杯引っ掛けてやれば揺れが収まる?

それじゃぁ完全なア・ル・中(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツマグロオオヨコバイ

2011-08-29 21:11:24 | 


ずいぶん前のことになるが、その頃見かけるヨコバイはもっと小型のツマグロヨコバイばかりだった。

稲作農家にとっては天敵扱いだったのだが、いつの間にかツマグロヨコバイは見かけなくなった。

最近よく見かけるのはこのツマグロオオヨコバイばかり。

もっとも、ツマグロヨコバイと違って田んぼではなく庭木や林縁などでよく見かける。


さて、家の田んぼもそろそろ稲が頭を垂れ始めた。

TVのニュースでは新米の出荷が始まったようだ。


先日、役場から封書が届いた。

内容は・・・

放射線の検査が終わるまで今年度産米の出荷や贈答はしないようにとのこと。

9月9日になれば検査内容が分かるとのこと。

今までのところ町内では高濃度の放射線は観測されていないようなので安心はしているが・・・

どうにも困ったご時世である。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カノコガ

2011-08-28 21:09:03 | 蝶と蛾


これも庭先でよく飛び回っている。

わりとユックリ飛んでいるので飛んでいるところを撮れそうな気がするが、カメラで追うというのは難しい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒメウラナミジャノメ

2011-08-27 21:03:41 | 蝶と蛾


特に珍しいわけでもない庭に飛んでくる蝶。

久しぶりに撮った。

一時は見かけた蝶は片っ端から撮ったものだが・・・

トンボも同じような傾向。

新しいレンズを手に入れたのでまた一通りのトンボや蝶を追いかけてみるか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジョロウグモ

2011-08-26 17:53:33 | 


例によって気温が上がる前に草刈その他の用事を済ませた。

昼休みを終えて外に出てみるとそれまでの日差しはどこへやら

カメラを構えたらポツリポツリと雨粒が当たり始め数枚撮ったところで引き上げた。


クモを撮ってみたが、背景のボケ具合は今までのレンズよりいい感じにボケてくれるし、被写体の描写も細かいところがクッキリと写っている。

ただし、クッキリと言ってもピントが合っていればの但し書きが付くわけだが(笑)


ピントと言えばどこにもピントが合っていないこんな画も面白いかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨコジマオオハリバエ

2011-08-25 18:26:26 | 


外に置いてある洗濯機にハエがとまっていた。

家の中で見かけるそれと違ってかなり大きく、一見するとアブのように見える。


例によってネットで検索したところヨコジマオオハリバエ(横縞大針蝿)らしい。


昨日のブログでも正体不明のアブをアップしているが、実のところハエとアブの見分けが・・・

翅はどちらも二枚。

ハエ・アブとハチとの違いは翅の枚数でハチは四枚となる。

ハエとアブでは触角とか口の形が違うらしい。

もっとも、肉眼では雰囲気でしかわからないので画像だよりということになる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マクロレンズであれこれ(虫)

2011-08-24 06:00:00 | 

正体不明のアブ f8 1/400

以前アップしたことがあるのだけれど依然として正体がわからないアブ。

今回は斜め前からとらえたのだが、遮光器土偶のような顔つきだ(笑)


名前のわからないクモ f4.5 1/500



ベニシジミとヒメジョオン f8 1/400

毎度おなじみのベニシジミ。

上のクモも同様だが、接近して撮影すると被写界深度(ピントの合う範囲)が浅いので触角の様子すらわからない。



ダイミョウセセリとニラの花 f8 1/250

ベニシジミと同じ絞りながらちょっと引いて写すとピントの合う範囲が広がる。



ナナフシの顔 f5.66 1/60 内蔵フラッシュ使用

家の裏で見つけたナナフシ。

自然光で撮るには暗かったのでフラッシュを使用したのだが、レンズ本体でけられたようだ。

写真上部で白飛びしている部分は直接フラッシュ光を浴びた部分と思われる。

あとの部分は偶然ながらコンクリート壁とタタキでバウンス光となったらしい。

暗がりでのマクロ撮影には光が回り込むよう工夫が必要。
とはいえ、1/60の手持ちでブレもせずに写っているのには関心


ゾウムシも見つけてナナフシと同じ条件で撮ったのだが立体的すぎてうまくいかなかった。

正面から目にピントを持っていくと特徴のある鼻(?)の部分がぼけてなんだかわからない・・・

上から目にピントを持っていくと地面に近いところと背中がぼける・・・

もっと絞ればよかったのかもしれないがこの辺は今後の課題ということに。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マクロレンズであれこれ(花)

2011-08-23 06:00:00 | 花・植物

シロツメクサ f8 1/500

ちょっと絞り込んで、ちょっと引き気味に撮るとピント合せははぐっと楽になる。


オクラの花 f5 1/2500

このぐらいシャッタースピードを上げられれば手ブレは気にしなくてもいい。

しかし、これぐらいの絞り具合ではちょっとフラついただけでピントが外れる。

できれば三脚か一脚が欲しいところ。


桔梗の花に虫 f8 1/1000

シロツメクサと同じ絞り値でシャッタースピードは2倍ながら近づけば近づくほどピントがシビアになる。

雌しべの中から這い出した虫にピントを合わせたかったのだが、一番よさげなシャッターチャンスのものは見事にピンぼけ・・・

もっとも、肉眼ではこの虫が見えなかった(笑)


センニンソウ f4 1/500

先日も別のショットをアップしたが、あれは花も終盤でガクが萎れる寸前の状態。

花数が多い草なので選び放題なのだが、条件の良い花となるとなかなか難しい。

例によっていつまでも試し撮りが続く・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミの羽化

2011-08-22 06:00:00 | 


先日購入したマクロレンズでセミの羽化を撮ったのだが、どこか不自然なことにお気づきだろうか?


実は背中が割れた段階で羽化に失敗したようでセミが色づいてしまっている。

通常ならこの状態から見ているうちに抜け出し、一時間もすると羽がすっかり伸びるはず。

しかし、この状態から先に進むことはなかった・・・


羽化の失敗は何が原因かわからないが、変な場所を選んだものだ。


駐車中の妻のワゴンRの前輪

このまま気づかずに走り出したら踏み潰すことは必定。

いずれにしても先のない命だが踏み潰すのも非情かと近くの草むらに。





仲間と賑やかに一夏を過ごしたかったよね・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誘惑に負けて

2011-08-21 06:00:00 | Weblog

アオバハゴロモ


アオバハゴロモ


クロウリハムシ


クロウリハムシ

遠くのものを大きく撮るには望遠レンズを買えばいい。

もちろんコンデジでもちょっとお値段は張るが高倍率の機種がある。

しかし、望遠レンズでは近すぎると焦点が合わなくなる。

そこで、マクロレンズという接写用の交換レンズを購入ということになる。

マクロレンズにも色々種類があって、ズーム機能が付いていると設計上の制約か極端な接写は出来ない。

現にほとんどつけっぱなしで重宝しているシグマの28-200は最接近撮影距離は50センチ。

同じくシグマの70-300は200~300がマクロ域で最接近撮影距離は95センチ。

単焦点のマクロレンズを買えばもっと接写が利き、上のような写真が可能ということになる。

買えば可能って・・・

もうアップしてる(笑)

新品だと今使っているカメラ本体とあまり変わらぬお値段なので中古で購入。

ネットオークションでもそこそこいいお値段を出さないと程度のいいものはないようなのでカメラ屋さんのHPで探してきた。

TAMRON SP Di AF90 F/2.8 MACRO 最短撮影距離29センチ

これから時々活躍してくれるはずだが・・・

最接近ではピント合わせがシビアで

とにかく下手な鉄砲もなんとやらである。



キツネノマゴにヤマトシジミ


アミガサハゴロモ


アミガサハゴロモ


ヘクソカズラ



実は90マクロの魅力は接写による大写しだけではない。


アシグロツユムシ終齢幼虫


ジョロウグモ


センニンソウ

まだ試し撮りの最中だがなかなかいい写りをしている(と自分では思う)

こうなると次に欲しくなるのはカメラ本体か!?(爆)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする