ニョイスミレが咲いていた。
先週、畑の草退治をした時に下見に行ったときにはは見かけなかった。
これが咲き始めたということはそろそろスミレも終了。
ヒメスミレはどうしたかな?
ニョイスミレが咲いていた。
先週、畑の草退治をした時に下見に行ったときにはは見かけなかった。
これが咲き始めたということはそろそろスミレも終了。
ヒメスミレはどうしたかな?
今年は4/28~5/6までの九連休
前半の天候はまずまずのようなので思い切って物置の屋根のペンキ塗りに挑戦。
トタン屋根は何年かに一度ペンキを塗ってやらないと錆びてくる。
構わずに放っておくと・・・
穴が開いて雨漏りということに。
昨年は天候もいまいちでついぞ機会を逃してしまった。
通りがかりのペンキ屋が「ぜひ塗らせてくれ」と売り込みに来るほど錆が目立ってきたので今年は待ったなし。
とりあえずコメリでペンキと刷毛などをそろえて昨日から仕事開始。
まずは錆び落としから。
電ドルにつけるロータリーブラシで錆や塗装の浮いている部分を磨いていく。
錆で一か所穴が開いてしまった部分があったが、下に貼ってある防水紙がまだ効いているらしく雨漏りはしていない。
本来ならブリキ板を打ち付けるところだが・・・
ガムテープで応急処理
上からペンキを塗ってしまえばしばらくは持つ(といいな・・・)。
何しろ年代物のトタン屋根なので今まで穴が開かなかったのが不思議なくらい(笑)
今朝も少し錆び落としをしてからペンキ塗り開始。
三時間ほど塗ったが体力の限界でまた明日。
あと一時間半ほどやれば今日中に終わったのだが、高所作業なので足腰に疲れが出たら即撤収。
事故る前に早め早めの決断は不可欠なのです。
と言いつつ・・・
早めに切り上げたのでまだ明るい。
即カメラを持ち出す(笑)
カスマグサ
妻「何この気持ち悪いの・・・・」
まぁ無理もない・・・
私「アミガサタケと言ってヨーロッパではモリーユという名の高級キノコなんだそうだ」
妻「食べるの?」
私「もちろん。シチューやクリームパスタがいいらしいけどバター炒めでもイケるらしい。」
妻「で、これをどこで手に入れたわけ?」
私「会社の桜の木の下に生えてた・・・」
写真を撮っていたら娘も全く同じ反応・・・
娘「何この気持ち悪いの・・・」
以下同文
御堂山でアオキの花が咲いていた。
いつも見慣れた裏庭の花と違う・・・
雌雄異株(オスの木とメスの木があるということ)だそうだからこちらは雄花だな。
ちょっと光量不足の場所だったうえに風で揺れてちょっとピンぼけ(笑)
裏庭のアオキにも花が咲いていた。
こちらは雌花
実は真っ赤に色づいている。
昨日の時点でほとんどが葉桜になっていたが、公園の駐車場わきの広場では宴会が。
四阿(あずまや)でも家族連れが弁当を広げていた。
いつもはローディでにぎわうのだが、今日は天候を警戒してか見かけない。
例の沼も逆さ桜目当てのカメラマンがいなくなった。
そろそろこちらの出番だな(笑)
そんなことを考えながらブラついていると足元にモンシロチョウが。
昨日の天候ではちょっと寒いのか思い切り近づいても動かずにいた。
今年のトンボが飛び始めるのはもう少し先かな?
今日は朝のうちに一時霧雨が降ったのだがどうにか曇り空ですんだ。
明日は午後から雨の予報。
ならば、あまり天気は良くないが今日のうちにちょっと撮っておこうと出かけた。
目当ての一つであるヒメスミレは全く見かけなかったが、勤務先の構内にはびっしりと生えている。
旧式の携帯画像なので小サイズでごまかす(笑)
目当ての場所は少し日当たりの悪い場所なので遅れているのかもしれない。
しかし、探し方が悪いという説のほうが説得力があったりして・・・
先日も咲いていたスミレは別の場所で特大のブーケが。
ただ、一斉に咲いたというわけではないので痛んだ花があるのは致し方ない。
タチツボスミレは「これでもか!!」というぐらいの数が
ノジスミレも咲き始めのころより草丈が伸びたようだ。
さて、ニオイタチツボは・・・
これもいつもよりちょっと遅れているようで数株が咲いているだけだった。
次の休みはG.W.
その頃にはニョイスミレも咲き始めるだろうし、もうちょっと期待できるかな?
庭続きの道路の法に蔓延っているカラスノエンドウとスズメノエンドウ。
「これも緑」と鷹揚に構えていたら種が飛び散って水仙を埋め尽くすほどの勢いとなってしまった。
今年は種ができる前に早めに手を打とうとせっせと草むしりに励んでいる。
しかし、むしってもむしっても次々と新しい芽が生えてくる
春と言えばウグイスのホーホケキョ。
もちろん裏山でもよく鳴いていて春を盛り上げてくれるのだが・・・
負けじと鳴くのがこのガビチョウ。
一時声を聴かなかったのだが、このところまた家の周りにも来るようになった。
ちょうど90mmマクロをつけている時で、撮っては見たが予想通りの豆粒写真。
縦長の写真から横長にトリミングしてどうにかみられるサイズに。
ところで、このところ日が暮れると家の周りをパタパタと(音がするわけじゃないけど)飛び回るものがいる。
蝶や蛾などとは違う素早さながら飛び方からして鳥ではなさそう。
鳥でないとすれば・・・
蝙蝠?
それぐらいしか思いつかない。
一緒に見た娘には自信を持ってあれは蝙蝠だと教えてあげた