カナヘビ
ニホントカゲ
大きさが似ているので間違えやすいのだが、
カナヘビのほうがワニのようにごつごつした感じ
ニホントカゲは蛇のような光沢で、体の脇に茶褐色のラインがある
幼体は青いラインがあり、雌の場合は成体でもはこの色を残すことが多いとか
この辺りまでは知識として知ってるのだが、ググってみるといろいろ出てくる
まず名前からして違う・・・
カナヘビは正式にはカナヘビ科カナヘビ属ニホンカナヘビ
ニホントカゲはトカゲ科トカゲ属に分類されカナヘビとは科が違う
ニホントカゲは日本全国同一種とされていたのだが、
つい2年ほど前に例のDNA解析で東西に分かれ、西日本に住むものをニホントカゲ
東日本に住むものをヒガシニホントカゲと呼ぶようになったらしい
(伊豆には別種のオカダトカゲと、さらに別種の交雑種がいるらしい)
じゃぁ境界は何処よ?
っていうことになるのだけれど・・・
捕まえてDNAを調べないと判んないのかな?