青梅散策 映画看板と変わり猫

2015-02-28 17:30:30 | Weblog
青梅駅で出迎えてくれた顔見知りのオジサン

なんでここにいるの?

wikipediaによれば、

「映画看板で町おこし」の青梅市が

「青年時代に映画看板の仕事をしたことがある」という事で白羽の矢を立てのが漫画の大先生

大先生の名は「赤塚不二夫」

かなり無理やりという気もするが、動機はともかく大先生も気にいったようではある

駅前広場には凱旋門の看板が



以下順不同

















いずれも封切当時のものではないだろうが、それなりに雰囲気が出ている

とはいうものの・・・

映画タイトルや俳優さんの名前に見覚え・聞き覚えはあるものの映画本編を見たことがないのでw

雰囲気をぶち壊しているのは便乗している先生方のポスターか?


中には本邦未公開のポスターも何点か







これらは猫の街青梅という事でのパロディ作品

猫のパロディといえば、赤塚不二夫会館に展示(販売?)してあったフィギアが気に入った

赤塚作品のキャラクターを猫化した作品の数々である



















とはいえ、ニャロメはもともと猫だからパロディとは言い難い?

作品手前にあるカードにお値段が書いてあるので御希望者はご参考に


街中にあった猫のオブジェで一番のお気に入りはこちら





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青梅散策 にゃにゃ曲り

2015-02-25 18:56:11 | Weblog
2月22日はニャンニャンニャンで「猫の日」なのだそうな

それを知ってか知らずか「猫の日」に青梅を訪れたのも何かの縁

そもそも青梅は青梅街道の宿場町で綿織物や林業でにぎわった街

その青梅が今はなぜか猫と赤塚不二夫と映画看板とカフェの街に

改札を出ると待合室で顔見知りのオジサンがあいさつをしてくれた

どこかで見たことのある顔なのだが、皆さんもご同様であろう



駅前でメンバーと待ち合わせたのだが、予定より早く着いたので誰もいない・・・

ほどなく案内役のsizukuさんと御一行が登場

いちじん&けいこ御夫妻+kanさんとご友人のKさん+sizukuさん+私の計六名で青梅散策のふりだしである


まずへ駅前から始まるにゃにゃ曲りから紹介



知らぬ人は足を踏み入れるのをためらうような路地をsizukuさんの先導で行く

イロイロな猫のオブジェが迎えてくれる









路地を抜けてから気が付いたが、両端とも入り口?

生きている猫には一匹も出会わなかったのが不思議である
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青梅散策 列車行

2015-02-24 20:25:36 | Weblog
ブログは最近とんとご無沙汰

もっぱらFacebookに画像をアップする今日この頃

もう十年来の付き合いになるネット仲間と久方ぶりにオフ会でもということに

場所はkanさんが「洒落たカフェでお茶したい」という青梅の街

案内人はもちろんsizukuさん

さて、集合場所の青梅までどうやって行こうか?

sizukuさんが駐車場は探しておいてくれるという

しかし、八高線~川越線~青梅線というルートでプチ旅行気分を味わってみようかと

八高線の最寄駅近くのパーキングに車を止めて、列車を待つ



下り線を見送ってほどなく上り線が来る



単線なので隣駅ですれ違ってきたのだろう

以前は、上り下りのホームが分かれていたのだが、エレベーターを設置するのに改札口側の線路をつぶしてしまった

私鉄との乗換駅でJRが単線ホームというのは珍しいかもしれない



八高線に乗るのは三十年ぶりぐらいか?

乗り降りする際にうっかりすると扉を開けそこなうw(川越線・青梅線もドアは開閉ボタンを押さなければならない)

これは室内側


さすがに発車時には自動で閉まるし、終点駅では自動で開く

そんなローカル線だが、なかなか車内は洒落ている



大人になっても(老人かも)これは大好物w



久方ぶりの青梅線

こちらも三カ月だけ河辺と羽村の間を通勤につかって以来の約三十年ぶり



当時からは考えられない広告が





同じ内容で英語バージョンもあった


青梅駅付近の踏切からパチリと






帰路はkanさんがアルファで若葉駅まで送ってくれた

東上線下りから越生線と乗継いで出発駅に

ホームの反対側には東上線百周年記念のレトロカラーの電車がとまっていた



久方ぶりの列車行は五路線を乗り継ぐプチ旅行となったのである

完(とりあえず)
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