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自己チューの進行形日記でshow。

早生みかんの収穫と寄せ植え。其の壱。

2015年11月10日 | 農業は、スゴイ!



【今年もみかんの実が色づいた。先ずは、早生みかんの収穫である。】

早生みかんの収穫を始めた。和歌山は有田みかんが有名だ。
でも、紀北のみかんも美味しいのである。

我が地域では糖度の高いみかんは「味一みかん」がブランドだ。
糖度検査で、我が家のみかん、「味一みかん」として
今年も、出荷できることになった。

先ず我が家で唯一の傾斜地のミカン園、25a。
より糖度が高く好評である。



【傾斜がきついので収穫したみかんは下の道路まで、所謂モノレールで運ぶ。】

下は大きな池だ。若いつもりでも老化まっしぐらの私、まっちゃん。
滑ったら池に落下だ。いつも緊張の連続である。



【美味しいみかんは、猪も知っている。下枝は猪が食い尽くしているのだ。】

園の東側は大きな池。残り三方は放棄農園だ。
だから、我が園は夜、猪の遊園地。

樹の下は食い尽くされ、被害は甚大。
モノラックの設備投資分も回収出来ないのに、
山全体を猪の防護柵には出来る筈もない。

笑いごとでは無い。近い将来、我が家も廃園だな~!!



【プランター全部をビオラのみにする予定が、今年も寄せ植えをしている。】

日本風の庭園の我が家。原則は花など要らない。

だから今年の冬のガーデニングは、ビオラのみにする予定だったが、
何か物足りず、またもや寄せ植えに走ってしまった。

上の写真は、ビオラとイベリスの寄せ植え。
イベリスはその花の姿から別名「ブライダルブーケ」とも呼ばれる。

目出度くて良い花というか、亜低木だよね!!



【これは、ビオラとローズマリーの寄せ植え。】

普通、寄せ植えは、植えた時が最高の仕上がりだよね。
でも、この花達には来年5月まで頑張ってもらわねばならない。

昨年の反省から、今年は花と花の間を
充分すぎるほど空けている。

今は寂しい姿だが、来年の早春。
綺麗なプランターが並ぶ計画だ。

※寄せ植えの様子は更に次の記事へと続く。

※widows10にグレードアップした。でも使い辛い。

コメント (4)
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