【寄せ植えの花材のキンギョソウ。】
散歩の人達がこの花を見て
「可愛い花ネ。まるで金魚みたい。何て言う花かしら?」。
キンギョソウは色がバラエティに富むので
名前に迷う人が多いみたいだ。
甘い香りを漂わせ、春めいた
にぎやかさを感じさせる素敵な花だ!!
【我が家の柿園。新緑に覆われている。】
今、柿農家は連日、摘蕾作業に追われている。
新緑の様子も昨年より10日早いように思う。
下↓は、JA営農課からのメール文だ。
JA営農課から、
柿栽培農家の皆様にお知らせします。
柿の摘蕾作業時期となりました。
高品質果実生産のためには
非常に重要な作業となりますので
一枝一蕾を原則に、
枝の中央部で下向き又は横向きの大きな蕾を残し、
葉が5枚以下の弱い枝や
二番花などは全部摘蕾して下さい。
詳しくは、営農指導員にお尋ね下さい。
摘蕾は手作業。指でポロリと落ちる時期は開花前の
この時期しかないのだ。開花したら鋏でなければ
落ちなくなり数倍の人手が要るようになるのである。
でもね、一人一日一本の作業が精一杯。
勿論一度でなく見直し摘蕾も必要ですよ。
手作業、根気のいる仕事。目も疲れる。
普通、この作業は4月下旬から5月の連休あたりにする。
大規模に栽培されている農家は、この作業に1日10人位の
アルバイトの人に来てもらっているお宅もあるのだ。
柿。特に刀根早生柿はこの摘蕾作業が要の一つなのだ。
何故なら、刀根早生・平核無柿は生理落果が少ない品種。
良い商品にするためには、玉揃いの良い果実を成らせる
ことと、隔年結果を防止して毎年安定した果実を成らせる
必要がある。その為に摘蕾と摘果作業をするのだ。
特に、摘蕾で目標果実数の20%程度になるよう
思い切った摘蕾を行うことが秘訣なのだ。
ほんと、農業は大変。
しかし、この作業はまだ序ノ口なのである。
【先日投稿した「モチツツジセイカイハ(青海波)」が満開だ。】
江戸時代の頃から愛好されてきたという
モチツツジ系のツツジの「モチツツジセイカイハ(青海波)」が満開。
花付きが良くないことで知られているのに
何故か我が家は、今年に限り樹木全体が満開なのだ。
良いことが起こるのか、最後の足搔きか、
不思議なことである!!
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コメントありがとうございます。
本業が忙しくなったので
春から夏の花に植え替える時期になりましたが
今の花にもう少し頑張ってもらいましょう。
だから、庭に植えている花木、
ツツジやオオデマリ、ハナズオウ等に癒されています。
一枝6枚以上葉がついていて一蕾にするのです。
5枚以下ならすべて取ってしまう作業です。
でも目も指も腕も疲れてクタクタ。
私、虚弱体質なんですね。
あとひと月はこの作業。花が咲き始めても続きます。
ボチボチはだめですが
無理せず続けます。
ご訪問ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
キンギョソウは見た目と違い強健ですね。
根が少しついているだけで
植替えても綺麗な花を咲かせます。
色とりどりで綺麗ですよね。
柿の新緑が綺麗です。
昨年はどの枝にも嫌と言うほど
蕾がついていましたが、
昨年ほどでは無いにしろ
沢山の蕾。昨年より10日早く作業が始まりました。
1ケ月はかかります。その頃には花を咲かせるので
多忙、でも目も指も腕も疲れてクタクタ。
でもこの作業が品質を決めるので
重要です。
モチツツジセイカイハ、本当にビツクりするほど
花をつけています。吉になることを願っています。
ご訪問ありがとうございました。
綺麗に咲いた金魚草やモチツツジ青海波を鑑賞して、満足感に浸りながらの摘蕾作業、厳しい作業も癒されるのではありませんか。
それにしても一枝一雷しか実を付けないのですね。
1本の木でもものすごい量の蕾があるので、気が遠くなりそうな作業ですね。
苦労様です。
決して無理をしないでくださいね。
疲れたら花を見てこころを休ませながら頑張ってください。
柿の新芽ですね。我が家でも一斉に伸びています。いままでで一番元気な気がします。
摘蕾なさるのですね。ご用心なさりながら作業なさってください。
モチツツジセイカイハ、ほんとに綺麗です。