朝は隣の部屋の
ラジオの音で
目が覚める。
年中、同じ時刻に
スイッチが入り
同じ時刻に
電源がOffになるようにセットしてある。
この前、ある本の紹介をしていた。
「おじさんとは?」どういう人か。
気になって聴き入った。
気になって、その本をネットで購入した。
○元△氏の著書。
「おじさん通信簿」
彼は、放送作家が本業だが
作詞家として、4,000万枚もの
CDを売り上げている。
映画製作や著書も多いが
いまいち、それらの評判は良くない。
(おじさんだから、さっと読むと何も残らない)
それでは、あなたも「おじさん度」チェック。
(チェックしながら、どうぞ!)
①最近自分から言い出して、焼肉屋に行かなくなった。
②若い女性と話すとき、なんとなく
「お父さん、歳いくつ?」と聞いてしまう。
③NHKを観ることが多くなった。
④朝早く、目が覚める。
⑤パソコンはメールだけできればいいと開き直った。
⑥同窓会など、昔の仲間に会うことが楽しくなった。
⑦ドキュメンタリーを見ていても涙が
出てしまうほど、涙脆くなった。
⑧以前より、洋服を買わなくなった。
⑨時代小説を読むようになった。
⑩下着は、ブリーフ型より、トランクス型の方が楽だ。
⑪γ-GTPを知っている。
⑫独り言が多くなった。
⑬“メル・ギブソン”の名前が、思い出せなかったことがある。
⑭ズボンのことを“パンツ”と呼ぶことに抵抗がある。
⑮趣味を持とうと思い、陶芸とかを
始めるが、どれも長続きしない。
⑯“ウコン”を飲んだことがある。
⑰ハワイより京都に行きたくなった。
⑱駄洒落を言いたくなる時がある。
⑲妻と言い争う気力がない。
⑳後頭部に汗をかく。
20のチェックの内、半数にYESと
答えた人は間違いなく“おじさん”である。
これは、目次の前のプロローグである。
(でも、私、半数なかったのですが、、、。)
(でも、私、おじさんを自負しています。)
おじさん、おじさんでないに関わらず、
「大切なことは、今、見える景色を
楽しむことだ。」
と強調して、目次に入る。
○元△さん、久々におもしろい本ですネ。
まだ、19ページ目なんですが、、、。
読み終えて、つまらなかったと言わせないで
くださいヨ。
歳に関係なく、気持ちが影響しますよね。
masaringさんはいつまでもおじさんっていうより、お兄さん的な感じかと思いました。1つのことが長続きするし、おしゃれやし・・。
精神面(⑭とか⑰みたいな)とこは分かりませんけどね。。
チノパンやコーデュロイパンツって普通、言うじゃありませんか。
masaringは、仕事でもコットン・パンツです。
ウールじゃありません。ポリエステルでもありません。
あくまでも、コットンです。
スタジオOLIBEのパンツは、最高です。
⑰は京都でなく、温泉です。
おじさんの至福のポイントです。
よく年齢よりも若く見えると言われるのですが(?)
嫁さんに言わせれば、
「絶対に喜んだらあかんで。あんたが頼りないし幼稚やから、そう見えるの!もっとかっこいい(あくまでも中身が)人になって!しっかり!」
ということです(×_×)
いつもずばり言われて、当たってるだけに反論できません…。
でも、私が年齢を重ねていく分、旧知の人も
年齢を重ねていくのは、あたりまえデスネ。
初対面の人に、年齢より若く見てもらえるよう
私も努力したいと思います。
私は、幼稚でもかまいません。
何しろ、中身がありませんから。イヒヒ、、、。