【スーパートレニア カタリーナ・ブルーリバーと2羽の小鳥のピック。】
「気を付けて行ってらっしゃい。」と一羽の小鳥。
「遊んでばっかりね。」と、もう一羽の小鳥。
夏の酷暑に何とか耐えたのと、
柿の収穫を前に英気を養うために、
龍神温泉(『季楽里龍神』)に向かう。
【高野山壇上伽藍の「中門」。平成27年に再建された。】
【真如親王直筆の弘法大師御影像を奉安した「御影堂」と「准胝堂」と「三鈷の松」。】
我が家から車で約40分の真言密教の聖地「高野山」。
世界は、非日常となり、清々しい心となる。
秘境的スポットと呼ばれ、毎日、人口より多くの人が訪れる。
外国人が訪れたいスポットの7位にランクインしている。
しかしドライブは、まだ始まったばかりである。
【1,000m 級の尾根に沿って延びる高野龍神スカイラインを走る。】
紀伊山地を縫うように、高野山奥の院交差点から、
終点を(旧・日高郡龍神村)とする延長42.7km の
起伏に富む道路の先に龍神温泉がある。
【龍神温泉は、かつて木材運搬のため筏流しが行われてきた日高川沿いにある。】
【龍神温泉付近の日高川には、多くの吊り橋が、かかっている。】
【同じく川沿いの「道の駅 龍神」。我が家の花の龍神杉のプランターは、ここで購入する。】
【山と川の大自然に囲まれた、龍神温泉「季楽里龍神」の遠景。オープンして満15周年を迎えた宿である。】
【玄関の軒先の備長炭の風鈴。独特な音色で爽やかに迎えてくれる。】
【玄関の夕暮れ風景。片道2時間半のドライブでも旅情気分になるのだ。】
【楽しみな玄関の生け花。今回は、何と「ゴンパチ(イタドリ)の花」が主役。】
【開放感のあるロビー。とても、くつろぎやすい。木の香りがとても良い。】
【龍神温泉の各宿には、それぞれの宿の名と龍神温泉と書いた提灯が掛かっている。】
【「季楽里龍神」の日の光が降り注ぐ開放感抜群の大浴場。日本一好きな泉質。日本三美人の湯。】
【湯浴みの後は、マッサージチェア。リフレッシュコースで筋肉の凝りをほぐす。使用料は無料だ。】
【客室からの眺め。日高川や森から発するマイナスイオンで、気分は爽快だ。】
【夕食、朝食共に、レストランでのバイキング。食材は地元で穫れた食材がずらりと並ぶ。】
【魚も残す部分無く食す。牛肉の朴葉味噌焼きが、特に美味しかった。お酒は梅酒の飲み比べをチョイス。】
【夜のロビーがまたもや素敵。昼の顔とは全く違う。グランドピアノで演奏したい気分になる。】
【エレベーターを使わず、部屋まで階段で昇る。地下1階までの螺旋階段の景。ふんだんに龍神材を使用。】
【売店では、地元の芸術家達の作品も販売。ここは、見るだけでも楽しくなる。】
【内湯の周囲をぐるりと取り囲む露天風呂。広々と自然の風が心地よい。伝統と由緒ある秘湯の名湯だ。】
「僕が、龍神温泉『季楽里龍神』を好きな理由(わけ)」。は、
投稿した写真が全てを物語っており、
全部が大好きで、定期的に体感したいからだ。
【秋の収穫を全て終えたら、また行こうと、庭のミリオンベルと話した。】
コメントありがとうございます。
スーパートレニア カタリーナ・ブルーリバー。もっと花が、
密集しているプランターもあり、見ごたえがあるのですが、
今回の記事には、小鳥があった方が良いと思い
この写真を使いました。
高野龍神スカイライン、そして龍神温泉。
冬場は雪で危険なので、行けません。
山の緑。川と空の青。そして何と言っても温泉が素晴らしいです。
螺旋階段を上から眺めて喜んでいるのは、私くらいです。
この階段があることすら、お客さんは知らないと思います。
食事もヘルシーで良いんです。
ご訪問ありがとうございました。
鮮やかな色、綺麗なトレニアです。
高野龍神スカイライン、そして竜神温泉、道中も綺麗で良いです。いつもの温泉、豪華なお食事、螺旋階段も見ごたえがあります。何階もの上下は~~、ですが。