隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

やっぱ渓流が好き!

2018年05月25日 16時26分18秒 | フィッシング2018

 サツキマスにもダムの大物にも完全に見放されている今年。こういう時は渓流でしょと、九頭竜川水系の谷へ行ってきました。水が高めで谷通しは難しかったけれど、あちらこちらと拾い歩いて11時頃までに2桁(くらい。ちゃんと数えてないや)釣果。高水で魚の活性は悪くなかったようです。またこの日はシンキングミノーよりもフローティングミノー(写真のシュガーミノーSG50F)に反応が良かったです。カラーは半分くらいの魚はキングフィッシャーで釣りました(写真はヤマメ)。自画自賛だけれど、この色釣れますよ!

 渓流っていうのは僕の釣りの原点のようなもの。景色は素晴らしいし、空気は美味いし、魚は綺麗だし、やっぱこれが一番好きだなぁ。


水難は2日続けてやってくる

2018年05月11日 15時04分41秒 | フィッシング2018

 北海道遠征時など長時間釣りする時以外は、僕はウェダーはブーツフット派。一昨日の釣行の際、愛用していたブーツフットウェダー(A)の左足のフェルトソールがつま先から土踏まずあたりまでベロンと剥がれます。そのまま釣り続けていると、今度は右足のつま先付近のフェルトも剥がれだし、さらに右足底あたりからじんわりと浸水してきます。かなり長い歳月タフに使ってきたウェダーだっただけに、そろそろだろうと思ってはいたし、これはたいしたショックではありませんでした。その後、予備に持っていたブーツフットウェダー(B)に履き替え、事なきを得たのでした。

 ところが昨日夕方、一昨日のリベンジと長良川で竿を振っていると、今度は(B)の右足底付近がぐっちょり濡れる感触が。とりあえず頑張ろうとそのまま釣っていると、30分も経たないうちに今度は左足底もぐっちょり。これはたまらんと脱いで確認すると、両足のくるぶし辺りから下が見事なまでにずぶ濡れでした。このウェダー、買ったのこそ5年位前だけれど、スーパーサブ的位置づけだったので使ったのはまだ5〜6回。昨日は問題なく使えていたし、さすがにショックが大きかったです。日暮れのチャンスタイムを待たず、意気消沈して帰ってきたのは言うまでもありません。

 どちらもいわゆるピンホールではなく、ブーツ部のトラブルっぽいので、修理不能と思われます。予備はもうないし、あぁ出費が(涙)


明日か明後日がいい、と思う

2018年05月09日 13時44分30秒 | フィッシング2018

 本日朝マズメから10時頃まで、じゅんぺい、彼の同僚と3人で長良川へ。もちろん狙うはサツキマス。結果から言えば僕の釣った尺ウグイ1尾のみ…

 連日の雨でいささか水位が高過ぎた感じです。濁りは思ったほどきつくなかったのですが。この調子だと、明日、または明後日あたりにビッグチャンスが訪れるのでは?好調だったGWの群れで今年の遡上は打ち止め、なんて悲しいことにならないのを祈るばかりです。

 終了後はニュー柳家食堂でランチ。初参加のじゅんぺい同僚氏も気に入ってくれたようです。魚は釣れなかったけれど、ガイドとしてはこれでひと安心(笑)


渓流本番、かな?

2018年04月20日 19時06分00秒 | フィッシング2018

 本日はマコ山本君と山の方へ。まずは庄川水系で大物狙いをするも何も起こらず。御母衣ダムの北からの爆風に身の危険を感じ(笑)南斜面の長良川水系へと移動。こちらでは長良川本流、吉田川と探り、小型ばかりながらもアマゴ、イワナ数尾をキャッチ。山本君はドライできっちり仕留めたし、僕も先日のリベンジ成功ということで、そこそこ満足して帰路に着きました。前回より水温はずいぶん上がっていたし、渓流開幕ですね。

 ところで吉田川のとある大渕で、僕が投げたレンジバイブ45ESに、40cmくらいの、たぶんイワナがのそ〜っとチェイス。食い気のある感じではなかったしノーチャンスの魚だとは思うけれど、もしあれをキャッチできていれば大満足釣行だったのに。ま、そんなもんです。

 ちなみに荘川桜は早々と咲き始めていました。来週半ばあたりからが見頃かな?