隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

握り寿司(特特)@ブぅ~

2011年09月18日 00時38分25秒 | 北海道釣行&こぼれ話
110917d ネット上のごくごく一部で大評判の「ブぅ~」。行ってみたら大正解でした。写真の握りは最も高級な特特(他に並、特があり)で、確か1人前1300円。道東産のネタが基本(ただし道東では獲れないマグロと、道東がいま漁期ではないウニは道内他地域産だと思う)で、これだけ贅沢なネタで、しかも美味くて、この値段は信じられません!空いていたら絶対おすすめです!!
 ちなみにネタは奥の列が左からマグロ、ホタテ、ホッキ、白身(たぶんメヌキか赤カレイ)、ボタンエビ。手前の列が左からツブ、サンマ、イクラ、エゾバフンウニです。いくら道東とはいえ、普通なら2000円以上しますね。



ヤナギダコのカルパッチョ@はまなす

2011年09月16日 08時58分13秒 | 北海道釣行&こぼれ話
110914a 北海道でタコといえば普通はミズダコなのですが、白糠の海域では珍しくヤナギダコが安定して獲れます。ミズダコは数10kgにも育ち独特の風味を持った種ですが、ヤナギダコは大きさも味も本州でおなじみマダコに近いタコ。白糠名物としてけっこう人気あるようです。谷口シェフがそれを薄切りカルパッチョ仕立てにしてくれました。一緒に盛られた野菜も美味しいから、いろんな意味で新鮮な味になりました。



阿寒ポークのスペアリブ@はまなす

2011年09月14日 18時34分21秒 | 北海道釣行&こぼれ話
110914b 釣りがしたくて白糠へ行くのか、メシが食いたくて白糠へ行くのか。というくらい僕達の道東遠征になくてはならない店です「レストランはまなす」(白糠町)は。今回も谷口シェフのおまかせディナーを堪能しました。写真のスペアリブは柔らかくてホロホロと身が骨からはがれます。添えられたラタトゥイユがまた美味で、しかもトマトもズッキーニも地元産。いい素材といい料理人が揃えば、まずいわけありませんよね。



最強の秘境ラーメン

2011年09月13日 15時02分03秒 | 北海道釣行&こぼれ話
110913_2 旧阿寒町(現在は釧路市阿寒町)布伏内(ふぶしない)。地元民であっても、地縁血縁でもない限り決して訪れない、通りがかりすらしないような場所に、その店はありました。ラーメン通いわく「最強の秘境ラーメン」。それが「真澄」です。淡麗なるスープに、小麦の旨さがじんわりと感じられる麺。あっさり系が好きな人なら、心の底まで洗われるような滋味でした。日本各地から客が訪れるのも、うなづけます。



和商市場は外せない

2009年10月25日 00時18分29秒 | 北海道釣行&こぼれ話
090920h もひとつ釧路ネタを。写真は観光案内や旅番組でもおなじみの和商(わしょう)市場。JR釧路駅から徒歩数分の場所にあります。札幌の二条市場なんかは99%観光客目当ての場所だけれど、こちらは観光客も多いけれど、基本的には地元市民が日常的に買い物に来る生活市場です。だから値段が安いし、他地域ではお目にかかれないような食材にも出会えるし、独特のライブ感が味わえます。一度こういう場所で買い物をしちゃうと、近所のスーパーとか、百貨店の北海道物産展とかで道産品を買うのが馬鹿らしくなってしまいますよ。釧路に来たら、ここは絶対外せないポイントです。
 ちなみに我が故郷小樽にはこういう市場がとても多いのですが、安さと賑わいで言えば手宮(てみや)市場がオススメです。観光客がほとんどいないのもポイント高し。