隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

秋刀魚、サンマ、さんま

2012年09月23日 08時13分09秒 | 北海道釣行&こぼれ話
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 遠征中は連日のサンマ尽くし。特に山本君はよほど気に入ったのか食べまくりでした。写真は道の駅知床・らうすの食堂で食べたサンマ刺身定食。切っつけが寿司屋のように美しくはありませんが、味はブラボーだったと山本君。「目黒のサンマ」なんて言いますが、青魚ですからね、当然産地で獲れたてピチピチを食べるのが美味いに決まっています。市場で買えば1本100円しないようなサンマ目当てに道東旅行、なんてのも乙なものかもしれませんよ。



霧の街 釧路

2012年09月21日 08時42分00秒 | 北海道釣行&こぼれ話
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 釧路名物の霧。今回の遠征ではかな~り堪能することができました(笑)。朝霧は毎日、視界が100mもないくらい深いのが。日中でも時折やってきて、ひんやりした空気でのぼせた体をクールダウンしてくれます。しかし釧路の隣り町的位置にあるアメマスリバーでは、山側に入って釣りしているせいもあるだろうけれど、明らかに霧が少ない。クールダウンタイムがほとんどなく、我々は黒焦げになったのでありました。
 写真はホテル横、釧路川河口の岸壁で行われていたイベント。屋台が出て、無料カラオケがステージで振舞われていました。その照明も、後ろに見える景勝地・幣舞橋(ぬさまいばし)の照明も、うっすらかかる霧でぼやけています。



どんだけ好きなんだ?

2011年09月28日 16時39分06秒 | 北海道釣行&こぼれ話
110928 釧路の飲み屋街の一角にあるザンギ(北海道では鶏から揚げをこう呼ぶ)の店「鳥松」。稲葉、大野、そして今回は参加できなかったけれど浦嶋の3人はここが大好き。今回の遠征でも釧路1泊めは店で食べ、2泊めはお持ち帰りして(写真)ホテルで食べ。そのうち体から羽毛が生えてくるんじゃないかというくらい。
 地元の人に聞いても「鳥松より美味い店もあるけれど、それでもザンギは鳥松っしょ」ということで、店の雰囲気も含めて、釧路じゃここがスタンダードなようです。



えもん丼@コンキリエ

2011年09月26日 09時44分27秒 | 北海道釣行&こぼれ話
110914c 甘辛ダレをからめたカキに、ツブ、煮昆布(棹前昆布と呼ばれるもの)、醤油イクラ、ヒジキご飯、etc...素材はほぼすべてが地元産(ただしコメは道東では作っていないから、たぶん道内産)。厚岸のコンキリエでいただいた数量限定「えもん丼」です。初めての取り合わせだけれど、なんだかとっても懐かしく優しい味。ほのぼのした気分になれました。「えもん」という名を冠しているから、カキは厚岸のブランド品種「かきえもん」を使っているのかと思いきや違うって。そこだけが残念。
 コンキリエは道の駅というには食のレベルが高すぎます。「道の駅もやっている海鮮レストラン」と考えたほうが良さそうです。



茶路めん羊牧場

2011年09月22日 09時04分30秒 | 北海道釣行&こぼれ話
110917e 北海道民は確かに羊肉好き。けれども食べている肉のほとんどはオーストラリアやニュージーランドからの輸入物です。羊を飼っている牧場って、道内にはごくわずかしかありません。
 でもレストランはまなすで出してくれる羊(主にラム=若い羊の肉)は、れっきとした道内産。同じ白糠町にある「茶路めん羊牧場」のものです。写真がその牧場。茶路川の右岸側にあり、左岸の国道を走っているだけでは目にすることがありませんが、多くの羊が飼われていました。かわいい...けれど...美味そう!残酷な豚様御一行なのでした。