goo blog サービス終了のお知らせ 

隊長曰く/RFC名古屋

11月18日にgooブログサービス終了。今後どうしようか思案中。

ローストビーフ丼@ローストビーフ星

2017年03月16日 15時44分53秒 | 食のネタ帳

 モレラ岐阜のフードコートに3/13オープンしたローストビーフ丼専門店「ローストビーフ星(ほし)」でローストビーフ丼(並盛)を食べてみました。醤油ダレをまぶしたご飯の上に「店内調理・注文ごとにスライス」を謳うローストビーフが山積みになっています。そこにオニオン風味の醤油ソース、さらに選べるソース(プレーンヨーグルト、バルサミコヨーグルト、山わさびヨーグルトの3種から今回はバルサミコヨーグルトを選択)をたら〜り。
 ローストビーフは柔らかく焼き加減も程よく、なかなか美味いですね。ソースとの相性も良いです。肉の量もけっこう多いんだけれど、それに対してご飯が少ないかな。これなら100円足して大盛(肉の量はそのままでご飯が増量)にすれば良かった。肉も飯もボリューム満点のメガ盛りとかもあるけれど(笑) 

 今回は並盛(税別790円)+サラダセット(税別290円)で税込1166円のお支払い。う〜んちょっとコスパは悪いか。サラダが高い(上にトッピングしてあるジャガイモのムースも含めてなかなか美味いけれど)ので、次食べるとしたら丼単品か、税別110円のビーフスープとのセットかな。

 モレラのフードコートにはとんかつの美味い田中屋や、実はけっこう好きなペッパーランチ、コスパ抜群の丸亀製麺やスガキヤもあるので、どれにするか悩みます。

 ちなみにローストビーフ星、各務原や茶屋のイオンにも出店していますよ。


メディアコスモスのキッチンカー

2017年03月06日 16時12分19秒 | 食のネタ帳

 メディアコスモス(岐阜市中央図書館)内にテナントは、スタバとローソンしかありません。ランチでも食べようという時に、この2店ではちょっと役不足なこともありますよね。そこで役立つのが飲食店の移動販売車。建物前の広場には平日休日問わず、たいてい数台の車がいて、食べ物を買うことができます。写真は1週間ほど前のものですが、この日いたのはインド・ネパール系カレーの店が2台(もちろん異る店)と、なぜかおんさい広場(JAぎふ直売所)の野菜販売車。他にもパン屋とか、焼きそば・たこ焼き屋とかが出店していることもあります。これから陽気も良くなってきますから、外のベンチに腰掛けてランチも楽しいですよ。僕はすぐ近くの京町更科まで歩いて冷やしたぬき食べることも多いですけれど(笑)


崎陽軒は大好きです

2017年02月17日 16時45分30秒 | 食のネタ帳

 昨日は仕事で、新横浜経由で町田まで。町田駅周辺の裏路地の下町の雰囲気、好きだなぁ。

 帰りに買った自分へのお土産がこれ。横浜チャーハンは初めてでしたが、しっかりした味で美味いですね。シウマイ(真空パックじゃなく、昔ながらのやつ)は言わずもがな。昔から大好きなんですよ。


うな丼@紀文(養老町)

2017年02月15日 09時10分27秒 | 食のネタ帳

【2018年12月5日追記】2017年秋より長期休業の後、2018年夏に営業再開。現在は鰻は夏場(6〜9月くらい)のみ、他の時期はうどん店として営業しているようです。

 少し前のこと、養老温泉ゆせんの里(朝風呂)へ知人を案内したところ、ガイド料にと奢ってもらいました。ありがとねAさん。

 さて養老町の鰻料理店「紀文」です。大垣や垂井からも近い養老町北部、県道96号・養老飯田簡易郵便局の南、県道から数歩奥まった場所にあります。県道沿いに小さな看板が立っていますので、そこを西に折れることになります。こんな分かりにくい場所にも関わらずランチタイムは行列必至の人気店のようですが、その秘密は...?

 すぐに分かりました。写真はうな丼(上)。丼なのにお重に盛られていますが、ご飯が見えないほどに鰻が敷き詰められています。そこそこ大きめの鰻を、ほぼ1尾ぶん使っていそうです。焼き加減は皮はパリパリ、身はふっくらとろり。タレは東海地区としては甘過ぎず辛過ぎずの程よい塩梅。しかも注文が入るごとに生から焼き上げているようです(そのため最低でも15〜20分は待つ。昨今は下焼きしている店も多いが、それだと明らかに味が落ちる)。これは関の名店に引けを取らない美味さです。しかも(上)2400円、(並)2100円という、イマドキにあっては激安プライス!人気の出ないはずがありません。

 個人的には皮の焼きをもう少し軽めにしてほしいとか、(上)だと鰻に対してご飯が少なめなので大盛りにしてほしいとか、吸い物の中の肝は炙ってほしいとか、些細な注文はありますが、それでもリピート必至です。これで岐阜市の我が家からもう少し近くにあればなぁ。 


北海道味噌らーめん@麺屋壱正 岐阜店

2017年02月08日 16時01分05秒 | 食のネタ帳

 実は味噌ラーメンってそんなに好きじゃないんですけれど(古い道産子は醤油や塩のファンのほうがたぶん多い)、麺屋壱正は時々行きます。中部地区に数店ある味噌ラーメン専門店で、岐阜店は以前「むねちゃん」があった場所です。

 ここの特徴はスープに3種の味噌を用意しているところ。写真の北海道味噌らーめんは、味噌の風味が強く、フライドポテトがトッピングされています。信州味噌らーめんは馴染みやすいベーシックな味で、トッピングは山菜水煮。九州麦味噌らーめんはとても甘じょっぱく、トッピングはさつま揚げ。ミンチ、フライドオニオン、フライドガーリック、モヤシなどの具はどれも共通です。個人的な好みは信州、北海道、九州の順かな。こうして食べ比べできるのはいいですね。どのラーメンにも厚切りの炙りチャーシューを1枚からトッピングできますが、こちらは柔らかくなかなか美味。肉好きなら何枚でも乗せたくなりますよ。

 お値段は写真の「北海道味噌らーめん+炙りチャーシュー1枚」で860円(だっと思う)。ちょっと高いような気もしますが、内容から考えれば妥当にも思えます。