
今年のように魚の活性が低いと、アメマスリバーでは待ちの釣りが有効でした。淵や大トロのすぐ上にある瀬に陣取り、差してくる魚を狙います。これがポツリ、ポツリと釣れるんですわ。体力的にもラクですしね。
でも僕はこういう釣りは苦手です。もともと「3回流したら移動しろ」と教わってきた谷釣り師なんで、すぐ次へ次へと移動したくなります。脇田さんはもっと苦手のようで、最高齢なのにも関わらず、あっという間に姿が見えなくなってしまいました。
来週まで忙しく、釣りに行く暇も、ブログネタ探す暇もありません。しばらくは道東ネタ続きます。