五郎丸ポーズの仏像を撮りに行った際の、関善光寺の他の写真も載せておきましょう。
上の写真は境内。左端が五郎丸の鎮座する大日堂。中央が本堂で、卍型の戒壇巡りができると人気です。そして右が大仏殿。
下の写真は大仏殿の内部、中央の丈六阿弥陀如来像は木造物としては県下最大で、胎内仏も収めているとのことです。大仏および脇の2仏はすべて平泉中尊寺由来のものだそうです。
境内からは安桜山への登山道も伸びています。低い山ですぐ登れますので、こちらも散策がてらどうぞ。登山道に入るとすぐ鐘楼があり、賽銭箱に50円入れれば誰でも鐘を撞くことができます。