解禁の蒲田川。地元の人から事前に「今年は雪が深い。かんじきないとヤバいかも」なんて聞いていたのですが、実際に川に立ってみるとそれほどじゃありません。積雪は平年並みか、やや多いくらい。
でもね、道端やちょっとした空き地、家の軒下には、確かに半端じゃない量の雪が積み上げられていました。つまり地元の人が雪深いと感じているのは「何度かの大雪があり、それを除雪した際に積み上げられた雪」の多さから。普通に積もっているだけの場所では、その後雨が降ったり暖かい日が続いたりで、すでにかなりの雪が融けているんだと思います。
生活者と釣り人では、雪に対する見方がずいぶん違うものだと、貴重な発見ができました。
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