岐阜市と北方町の境にある「夕べが池」です。いつもヘラ師で賑わっていますが、釣れてくるのは20cmないような小物、しかもほとんどマブナみたいです。小さな池のわりに釣り人が多いし、水深は30~50cm程度と浅いので仕方ありませんね。でも当たりは頻繁にあるので、近所の方々が遊ぶにはいいのでしょう。
バスやライギョもいないことはなくて、たまにルアー投げている人もいますが、こちらも手の平級の小物しか見たことありません。なおここでの釣りには長良川漁協の入漁券が必要です。
この日僕はタナゴでもいないか(高校生時代を最後にやっていないけれど、久々にタナゴ釣りしてみたくなった)とここを訪れたのですが、あまり見かけませんでした。藻が多いのはいいけれど水の透明度が高すぎて、タナゴ釣りには向かないかも。
昔は湧水の池として知られていた夕べが池ですが、今では地下水を組み上げて供給しているようです。池の西側の底に何箇所かある給水口から、けっこうな勢いで水が湧き上がっています。透明度が高いのもそのためです。
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