昨日は浦島君と2人で午後から長良川本流へ。パッとしない天気でしたが水量はほぼ平水。高活性とはいかないまでも、この時期ならではの美形アマゴの瀬釣りが楽しめました。ただし今年の魚は平均してかなり小さいようで、15〜18cmの小型がほとんど。そのせいかチェイスしても食わなかったり、ショートバイトで乗らなかったりという反応も多数。そんななか浦島君が瀬じゃなく大渕で釣り上げたのが、下の写真の26cm。ヒレの感じからして昨年の放流魚かもしれません。
ともあれ、本流アマゴに半信半疑だった浦嶋君に長良川のポテンシャルを実感してもらえたので、案内役としてはひと安心。彼は明日、沖縄に戻るそうです。
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