6月に掲載したわんたんに続き、今度は大本命の中華そばです。大正6年の創業から守り続けられる味は、ラーメンというよりもにゅうめんの方が近いような感じ。鶏ガラ、生姜、たまり等をメインにした優しいスープと、ストレート細麺の調和には、誰もが「ホッ」と一息つけることでしょう。ふるさとのソウルフード、かくあるべし(キッパリ)。
ちなみに麺以外はスープも具もワンタンと同じです。値段も同じ400円。わんたんは昼過ぎには売り切れるのに対し、こちらは夕方まで食べられます。なくなり次第営業終了ですけれどね。
あ〜高校帰りに中華そばとわんたんを一緒に頼んで完食していた頃が懐かしい。
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