…前回(10/22の「一言多いですが【格付け編】)から続く…
先生たちの立場は苦しくなる一方だ。今も昔も「生きる力」育成の専門家の責任は重い。だが、格付けすすむ社会で、教職が生活安泰の「勝ち組」にも見えるから、良い先生・悪い先生の評価はかつてなく厳しい。否応なしに競争させられ、弱音許されず無制限のストレスに晒される。「生きる力」の本質「学びあい」は、先生どうしの共同が前提で生まれるのに、その当たり前の関係を支えるべき基盤が崩されている。先生たちがオドオドしていて、ドオドオとした子どもが育つわけが無い。
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新聞に、3年以内の大卒離職者では「小中学校の教諭など『教育・学習支援』が48.8%でトップ」(厚生労働省 2009年度卒業生対象調査結果)という驚くべき結果が出た。全部が学校の先生ではないが、辞めたというより、続けることができなくなったというのが事実だろう。それにしても半数離職は異常だ。大阪で教員採用合格者が大量に就職拒否したり、東京の教員採用試験の倍率が極端に低い状態も続いていると聞く。教員が大事にされない反映、魅力が失せ始めた結果だ。そんな国の未来は暗い。安易に「民間と比べて高いから退職金400万円減額」、「国家公務員より高い地方公務員の給与引き下げ」するなら、優秀な人材は教員を選ばないだろう。決してお金の問題だけではない。
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ためにならない政治家の言。 教育で有権者の心をつかむのが一番手っ取り早い。先生の責任を語れば、金をかけずに日頃の鬱憤を晴らしてくれそうだと見える…のだそうだ。戦前まで戻る亡霊のような教育改造論まで堂々と持ち出されるこの頃。道東の塾経営者の団体が業者テスト結果を校名入りで公開の新聞記事。暗澹たる気分。…次回【日々反省編】で終了予定。教育問題は、本ブログで扱わないと決めたんだがなあ…。
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イラストは何気なく描いた家の包丁。これを絵ハガキにして送ったら叱られた。…いくら家族でもな…
映画「北のカナリアたち」を「いいおっさんの日」(11月03日)に見てきた。子どもは未来、学校は灯、厳しく美しい宗谷の自然。67歳の吉永小百合さんが40~60歳を演じるすごさ。一番印象的だったのは、老刑事の「まあいいか、来年定年だし」の人間味ある一言。
先週、無事に「ブーツ贈呈式 兼 長男のお誕生会」を終えた凡師家。次なるビッグイベントは凡師と荒馬さんの結婚記念日。8年目の結婚記念は、青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式とも言われているそうな。
「青銅婚式」といって真っ先に思い浮かぶのは、現在アニメ放映中の「聖闘士星矢Ω」。この漫画に青銅聖衣(ブロンズクロス:クロスとは登場人物が着用する衣服。武器や装具の役割を果たす。ブロンズの他にシルバーやゴールドもある。ブロンズはランク的に一番下。)なるアイテムが登場する。きっとこれは、聖闘士星矢のフィギアを買えという暗示 だろう。
「ゴム婚式」・・・これはまさにこの度贈呈された「ブーツ」そのもの。先見の明とはこのことか。問題は荒馬さんにはまだ贈呈されていないこと。
「電気器具婚式」・・・家電を買ってもいい、いや買うべき時が今なのだ。凡師家を見渡すと、結婚前から使っている電化製品も多い。また、絶好のタイミングでipad miniも発表された。凡師を知る方々は「すぐに買うんだろうな」とお思いかもしれないが、そこは結婚8年目。今までとは違う。確かに昨年までの凡師ならすぐにipad miniを買っていただろう。しかし今年は違う。今まで以上に吟味をしている。
結婚8年目のオーラを感じさせる、そんな結婚記念日にしたい。