波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

キツネうどん、作れました。

2018年03月01日 | 図工・調理

10本の指で押し、げんこつで叩き、足で踏む『手作りうどん』に初挑戦。結論は、簡単・面白い・旨いものを波風立男氏でも作れました、です。レシピ横目に文字通りの手探り作業だが、子ども時代から作っていたママヨさんという安心のコーチがいる。「麵マシーンのウドンはコシはあっても細すぎる」と言っていたが、「これは合格でしょう」と判定。油揚はママヨさんが同時進行で稲荷寿司用に作っていたのを流用。

川県から取り寄せたウドン専用中力粉(なるほど味が良いです)で4食分作成。粉と塩水と自分の身体で「うどん」ができる不思議。反省点は、前日夜に作り1日置いたこと(出来たての方が喉越しが良いような気がする)と、少し太かったこと。残った麵は、温泉卵と海苔とワサビの「ぶっかけ」で食べてみよう。ここに来て、この6年間の出汁と返しの修行が役に立っている。顔見れば「先生、いつ開店するの?」と言う教え子たちが今週末の昼に来宅予定。何とか「約束守る先生」の面目が立ちそう。


今回のレシピは「食べ物づくりで遊ぼう」(晶文社:八田尚子・土橋とし子著)。17品の「やれそう、やってみたい」手作り食べ物が並んでる。「遊ぼう」が良いネ 「般若心経」(NHKテレビテキスト)を読み、宗教的でもなんでもないが、静かな心の時間が持てていることを意識。吹雪始まる3月初日の午後3時2人カーリング」で裏ブログ更新しました。

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