波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

年賀状の話

2019年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム


年から年賀状を元旦から書き始める。文字通り、年賀の状。少なくなると思っていた昨年だが、枚数的に一昨年とほぼ同じだった。さて今年はどうなるか?定年前から枚数を徐々に減らし老人生活対応型に切り替えていた。

んな面倒せず、年賀状辞退の手もあるが、未だ中級老人(66~75歳)の見習い身分だし、年賀状が貴重なコミニケーションのツールだったり世話になった方々も大勢いて、辞退という割り切りはする気にならない。

いたものに返信で済ますのは失礼と思いつつ、一枚一枚じっくり目を通し、添える言葉を時間を取って考えるのは、以前の年末バタバタ仕事に比べ自己評価的には格段に丁寧だ。「波風家は、出したら来る、出さないと来ない」と相手に伝われば良いと思う。数年先には年末発送にまた切り替えるかもしれない。波風君と同じ考えの方がいれば年賀状のやり取りは切れるわけだが、そんなことで険悪な関係になるはずもなく、雨が止むように静かに年賀状終活できるのであれば望むところだ。


昨年の「波風食堂」ごっこで、地域の子ども支援活動に対する応援費(6~11月の間で14回開催し47人のご協力)を、年末に主催者へ渡すことができました。ご協力いただいた方々にお礼申しあげます。6月再開 年末に届いた長く辛い手紙に深呼吸して返事書く。思いが伝わりますようにと念じて封する 画像は今年の年賀状裏面。昨年来た枚数分を印刷済み。

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