*いっしょに頑張っています!
連日6月ネタを怒涛の更新中ですが、この後同じお店のリピートが続くので、適当にリアルタイムネタやグルメ関係以外の記事を挟みつつ、マンネリしないよう工夫してみようと思います。
というわけで、本日7/26のネタを。
いつの間にか月イチ→3週間毎になってしまっているルイちゃんの定期検診。相変わらず体重は肥満認定ギリギリの110gラインで停滞しております。
ううっなんとか標準(限りなく太り気味に近い)で踏みとどまっている飼い主と同じね。
最近は餌(ペレット)も普通のダイエットフードから動物病院専用品(極めておデブの鳥に獣医師の指導で与える)に替えられ、その上1日の摂取量を制限されています。ここまでやって全く体重が減らないのはどういうことなのでしょうか。
先生のご指導によれば、減量だけでなく、とにかく運動させなければいけないのですが、ルイちゃんは子どもの頃から飛ぶのが大キライ(爆)。ケージから出しても、私の肩から離れません。
で、先月客間で飛行訓練を実施したのですが。。。
体重が重すぎて?長時間飛んでいられないのです。
おまけに着地が下手くそで、胸から墜落したり、羽をたたむタイミングが合わずに思いっきり床に叩きつけたり、、、鶏の方がよっぽどましなくらい。よかれと思ってやっていることが、ほとんど虐待と化している有様です。
これじゃ飛ぶのがイヤなわけだ。相当な恐怖感もあるでしょう。
どうしたものかと思っていた矢先、ついに流血沙汰に
!
(←治療のため羽を切られたので尾脂腺が丸見え)
飛んでいる途中でカーブを曲がり切れず、柱に正面衝突!
そのままズルズルと尻尾から落ち、尻餅をつくような体勢になったのですが(これが鳥の姿なのか!?)、新しく生えかけだった尻尾の羽が根元からボッキリと折れてしまいました。
生えかけ状態の羽は、まだ皮膚の一部みたいなものなので、折れると大量の血が出るのです。
しかもこの時はまだどこをどうして出血したのか全くわからなかったから、もう私の方が大パニックでした(恥)。
そんなことがあったので、先生も「もう無理に飛ばそうとしなくていい」と言って下さいました。
で、運動は床を歩かせればOKということに。
歩かせればって…(鳥なのに)。まあ、実際歩いているけど。
これじゃ100g切るのは夢のまた夢かなぁ。
私は太り過ぎでも飛べなくても長生きさえしてくれればいいんですが。
■横浜小鳥の病院
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