ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■□ご訪問ありがとうございます□■

■記事の作成・編集→投稿は基本的にPCで行っています。スマートフォンで閲覧の際にはレイアウトが崩れてお見苦しい箇所もあります。 ■ゲストブックはブログを持たない友人に提供しているカテゴリーです。 ■記事についてのクレームなどは、右サイドバーの「メッセージを送る」からお願いいたします。■投稿者名が空欄のネガティブなコメントは承認しない場合があります。■「安藤美姫」カテゴリがパスワード制になりました。閲覧希望の方はメッセージにてパスワードをお問合わせ下さい。

◆活動資金の寄付をお願いしています◆

■被災地支援団体 aoSORAnt(前・美味しい食べ物届け隊)/【ゆうちょ銀行からのお振込みの場合】*記号:10140 *番号:45177361【ゆうちょ銀行以外の金融機関からのお振込みの場合】*店名:〇一八 *店番:018 *預金種目:普通貯金 *番号:4517736 *口座名:被災地支援団体aoSORAnt(管理は服部会計事務所の服部税理士) 

J.J.Monks/100804

2010-10-08 22:52:24 | 逗子・葉山のレストラン

 ジェイジェイモンクス(ダイニングBar/逗子)

8/4 Wed.
*フードのボリュームがハンパない

8月ネタ、サクサクいきます!
この日は、会社帰りに CINEMA AMIGO で初めての映画鑑賞。
何度もチャンスがあったにもかかわらず叶わなかった「映画を観るために訪問」がようやく実現しました。



ちなみに映画は、5月のカンヌ国際映画祭の監督週間で特別上映されたドキュメンタリー、『ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」の真実』でした。
高すぎる印税から逃れるためフランスに亡命?していた時期、コートダジュールの豪邸で敢行されたダブルアルバム『メイン・ストリートのならず者』のレコーディング風景を中心に、メンバー達や関係者へのインタビューと、生活を共にしていたフランス人カメラマンドミニク・タールのスチル写真を織り込んだ1時間ちょいの映像なのですが、想像以上に見応えのある作品でした。
※詳しい紹介記事は こちら

で上映が終了して、しばし映画の余韻に浸りつつ他のお客さんやオーナーの長島さんとおしゃべりした後、遅い夕食をとるため立ち寄ったのが逗子駅至近のこちら。
8月に入ったばかりの逗子は22時を過ぎても人がいっぱい!
AMIGOからの帰り道、近い順にキクヤ食堂match pointに寄ってみるも満席、3番目に覗いてなんとかカウンター席に滑り込めたというわけです。

グラスワイン(800円)
映画を観ながら白ワインをいただいたので、赤にしてみました。
オーストラリアのカベルネ&シラー。
冷やしても美味しく飲めるワインです。

スモークサーモンとアボカドのサラダ(1,000円)
スモークサーモンは分厚いスライス、アボカドも大きなカットでゴロゴロ。それだけでもありがたいけれど、葉野菜がまたものすごいボリューム! 黒オリーブ入り、ドレッシングはバジルとオリーブオイルのジェノヴェーゼでサッパリ。

フレッシュトマトの冷製スパゲッティ(800円)
暑い季節にうれしい冷たいパスタ料理。
具はシーフードと生トマト。さっぱりして美味しいので、どんぶり1杯分の量でも余裕で食べられます。
猛暑でバテ気味のカラダ(てか胃腸)にやさしい一品。

このお店、居酒屋価格(しかもグラスにめいっぱい注いでくれる)でワインが飲めて、料理もメチャクチャウマ~(゜д゜)!!なのに、意外や頻繁に利用できないのは、お料理のハンパないボリューム所以なのですね。
一皿がほとんど女性なら2人で取り分けてちょうどいいくらいの量なので、1人利用には少々キツイです。
ワインの肴が種類大皿に盛りつけられ、グラスワインが1杯セットになった「ワインプレート」や、バド1杯付きの「ハンバーガープレート」なんて適量でお得なメニューもあるけれど、黒板メニューを見てしまうと美味しそうな料理がいっぱいあって。。。
気分的にはもう1品いきたいところだったけれど、、、お腹はすでにパンパンでした。
支払いは2,600円。

J.J.Monks
□11:00~15:00 18:00~24:00
□月曜定休
□逗子市逗子1-4-12
□046-873-6765
※前回のJ.J.Monksは こちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE BANK/101007

2010-10-08 00:54:44 | 鎌倉のレストラン

ザ バンク(Bar/由比ヶ浜)

【2011年2月に当時の日付で記事を編集しています】
*自宅以上に寛げる癒しの空間

ボータンでの大満足ディナーを終え、無人の由比ヶ浜通りを歩き、鎌倉駅を目指して移動中に、やはり寄ってしまいました。



早い時間でも深夜でも、とにかくいつも混んでいるBarだけど、この日は珍しく空いていました。
終電まで1時間以上あったし、久々にゆっくりできた~!
生果実を絞って作るミモザ、ヴーヴ・クリコを1杯ずついただき、支払いは3,000円。
1人で利用して疎外感を覚える人もいるらしいけれど、私は何時間いても全然平気。
お酒を飲む場所としては自宅以上に寛げる空間かも。

Shop: THE BANK
Date: 2010/10/07
Memo: もと銀行だった建物をそのまま使っている、由比ヶ浜大通りのランドマーク的名店。決して便利な立地ではないのに、店内はいつも常連客で一杯。アフターディナーだけでなく、アペリティフを楽しめるBarとしてもオススメ。
■店舗データ
□17:00~25:00(土日は15:00~25:00 フードメニューのL.Oは23:00)
□月曜、第3・4火曜日定休
□鎌倉市由比ヶ浜3-1-1 
□0467-60-6170
※前回のTHE BANKは こちら

10/10/07のツイログ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Beau Temps/101007

2010-10-08 00:53:16 | 鎌倉のレストラン

ボータン(ワインBar/長谷)

【2011年2月に当時の日付で記事を編集しています】
*美味いのはワインだけじゃない!

帰宅ウォーキングを地元で実施。
鎌倉駅西口から市役所前を通過、トンネル2つ越え、長谷まで歩きます。目指すはもちろんボータン!
夜が早い鎌倉の住宅地を歩くルートは、真っ暗でチョト怖い。。。

到着と同時にさっそくワイン。


この日いただいたワインたち。
1.とりあえず泡(左上)
2.ダリオ・プリンチッチ(右上)
こんな色でヴィーノ・ビアンコ!
3.南イタリアの白(左下)
わずかにロゼがかっています。 
4.北海道のヨイチ ノボリ パストゥグラン2008(右下)
5.と、アルザスのほんのり甘いワイン(トップ画像)
石井さんにサービスしていただきました~。

国産のヨイチ ノボリがあまりにもウマ~(゜д゜)でビックリ!
「北海道のガメイ」の異名を持つツヴァイという葡萄が70%使われています。手を加え、収量制限すればピノにも勝る香味を示す優良品種だそうです。このワインは収量制限された登地区のツヴァイとピノ・ノワールを用い、全房での自然発酵醸造を経て、無ろ過で瓶詰めされています。僅かに濁りのある濃い赤紫の液体は、ワインというより葡萄の原酒という印象。野性的でまろやかな、なんとも不思議な味わいです。
産地:余市登地区(北海道)/日本
生産者:ドメーヌタカヒコ
品種:ツヴァイ70%、ピノ・ノワール30%

お料理もガッツリいただきました!

自家製のパン

鰯とじゃがいもの焼きテリーヌ

金目鯛のソテー ブイヤベース風

チーズ盛り合せ

いちじくの白ワイン煮

とにかくワインが飲みたくてワインBarという選択。
今さら言うまでもなく、そんな時は迷わずにGO!
石井さんは好みにピッタリなワインを出してくれるし、料理がまた美味しいんだな。
地元にこんなステキなお店があってホントに幸せ。
支払いは9,700円。
高いのか、安いのか。。。満足度は200%!!

Shop: Beau Temps
Date: 2010/10/07
Memo: 鎌倉における自然派ワインブームの拠点と言っても過言ではないワインBar。木の温もりを感じる店内は、こぢんまりとしていながらも開放的で、ゆったりとくつろげる空間。ワインによく合う美味しい料理も魅力です。
■店舗データ
□12:00~14:00(L.O) 18:00~22:00(L.O)
月曜定休 無休
□鎌倉市長谷1-14-26 
□0467-40-6172
※前回のBeau Tempsは こちら

10/10/07のツイログ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする