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3/12 Fri．
＊今もダロワイヨのベストセラー
コーヒーシロップに浸したビスキュイ（キュイ・ジョコンド）、コーヒーのバタークリーム、そして甘～いガナッシュチョコレート、トップはほろ苦いダークチョコレートでコーティング。
あのDalloyau（ダロワイヨ）で最も有名なケーキです。
ホワイトデーに社長がくれました。
別に勿体つける気はなかったけれど、3ヶ月前のネタで記事を作成しているので、紹介が今頃になってしまった（汗）。
本来の姿はトップ画像（HPより拝借）のような大きい正方形で、カット済みのものが高級ギフトボックス入りで販売されているのは、アジアの市場だけらしいですね。
5個入り1000円。
1955年に「一口で全体の風味がわかる新しい形のケーキを作りたい」という意図のもと、ダロワイヨのシリアック・ガビヨンによって創製されました。
外から一目で全ての層が見えるケーキは、当時まだ誰も作っていませんでした。
妻のアンドレが、オペラ座のバレリーナに賛辞の念を表して「オペラ」と名付けたそうです。
7層は上から
チョコレート、コーヒー味のバタークリーム、ガナッシュチョコレート、ジョコンド、コーヒー味のバタークリーム、ジョコンド。
ちなみに「ジョコンド」とはモナリザの微笑みのこと。
食べた人が自然とあの笑顔になるくらい美味しい、という意味なんですって。
創製者のレシピを忠実に再現しているとのことで、良くも悪しくも「本場の味」です。
小さな1カットは美味しくいただけるのですが。。。濃厚な甘さなので、5コだと持て余します。
フランス人は昔から甘いモノが大好きですからね～。
■ダロワイヨ 銀座本店
□10：00～22：00（日・祝は～21：00）
□無休
□中央区銀座6-9-3
□03-3289-8260
冷やしたぬきそば（わかめトッピング+60円で530円）Shop： 小諸そば芝公園前店
Date： 2010/06/18
Memo： 梅雨の晴れ間は真夏なみの猛暑。。。
というわけで、こういうメニューが恋しい季節となりました。揚げ玉と冷たい麺類とのマッチングって完璧すぎ。最初に思いついた人はネ申
それにしても、、、ネギ。
「少なめにして下さい」とお願いしたので量はいいんだけど、切り方が雑すぎるだろ。
■店舗データ
□港区芝大門2-9-19 きねやビル1F
□03-3431-8857
トーマスバー（Bar／逗子） 
閉店しました3/10 Wed.
＊ What is This
すぐ↓の記事 でご紹介している UNA GIORNATA での1人ディナーの後、帰り道の途中にある此方で「食後の1杯」を引っ掛けようと思い寄ってみました。
初訪問から1ヶ月空けずの再訪です。
時刻は21時半、店内に先客なし。
カウンターに座って、とりあえずは前回と同じテキーラサンライズ（800円）を。相変わらずのアメリカンサイズ！
この日はオーナーのトーマスが1人で接客、カクテルも本人が作ってくれました。
しかし、、、会話が
「ニホンゴ、スコシダケネ」というトーマスと、「I can speak just a little English」の私。。。カウンターに2人っきりで差し向い、ってかなりキツイ…
「ほんの少し」同士ゆえすぐに会話が行き詰り、なんとも気まずい沈黙が～それでも身振り手振りを交えてカタコトで話しかけてくれるトーマスに感謝です。
しかし、私の英語も彼にはこういう風に聞こえているわけね～と思うと、今日び英語くらいはしゃべれないとイカンなぁ、と実感しましたよ。
てか、昔々外タレの追っかけなんぞに熱を上げていた頃は、自己流でも結構話せたりしたのに、時の流れって残酷。
現時点での最後の海外旅行はシアトルだけど、言葉で困ったことなかったのにな～。
英会話習おうにも、とてもじゃないけどそんな時間は…
と、ここで問題です。
これはこの日私が2杯目にオーダーしたカクテルなのですが、さて何というカクテルでしょう？
・
・
・
・
・
答え：マルガリータ（950円）
え～～っ
と思うでしょ。思いましたよね（爆）!?
でも、たしかにメニューには「マルガリータ」とありました。
カタカナで書いてあったので間違いありません。
あの～これ、、、
どこから見ても「テキーラ入りライムジュース」なのですが。。
しかも300mlは軽くあるし（超ロング！）、氷もドッチャリ入っているんですが。。。
そもそもマルガリータのレシピとは、
テキーラ ・・・・・1/2
ホワイトキュラソー・・・1/4
フレッシュレモンジュース・1/4
を、シェーカーに注ぎシェーク。
塩でスノースタイルにしたカクテルグラスに注ぐ―が正解。
シェーカー使うし、カクテルタイプは「ショート」のはず。
てか、シェーカーそのものが、、、どこにも見当たらないんですけど～（爆）。
「お通し」のスナック菓子も、袋の半分をドバ―ッと！
結論としては、、、カクテルを飲みに行くBarではないってこと。
雰囲気はとってもいいし、オーナーのトーマスはNice Guy
なので、お店自体はオススメですが。オーダーはビールにしましょう。
お腹がダブダブになるほどカクテル（のようなものw）をいただき、支払いは1,750円でした。
■Thomas Bar
□不定休
□逗子市逗子7-6-30
□046-872-3817
フードメニューなし。
土・日の11：00～15：00まではランチタイム営業
ハンバーガーやホットドッグなどの軽食あり。
※前回のトーマスバーは こちら
主菜（1）
副菜（2）
雑穀米ごはん（白飯にチェンジOK）、グリーンサラダ付き
ランチBOX（680円）Shop： DELI AL SOLE 【閉店】
Date： 2010/05/27
Memo：
本日の主菜
・白身魚のロースト アンチョビとあさりのソース
本日の副菜
・ツナとポテト、オリーブのサラダ
・緑野菜とナッツのサラダ
■店舗データ□11：00～14：30
□土・日・祝定休
□港区芝大門2-6-10
コンフォート芝大門 1F
□ 03-6459-0477
ウーナ ジョルナータ（イタリア料理／逗子） 閉店しました3/10 Wed.
＊現在逗子駅周辺で一番流行りのイタリアン
週半ばの1人ディナーで利用。
2ヶ月ぶり、リニューアルしてから3度目の訪問です。
同じビルの1Fから2Fに移動しただけなのに、雰囲気はずいぶん変わりました。
坪数は同じはずだけど、店内が広くなった気がするのは、カウンター席が減ってテーブル席が増えた、天井が高くなった、からでしょうか？
コースメニューがなくなって、前菜、パスタ、ピッツァ、メイン、ドルチェ全てアラカルトからチョイスするスタイルに。テーブルにセットされている定番料理のメニューの他、日替わりやオススメの料理が黒板メニューにギッシリ書き込まれています。
白ワイン（840円）ハウスワインを375mlのデキャンタで。
トレビアーノだったかな？
スッキリとした辛口でとても飲みやすい。
前菜2、パスタ1、ドルチェを全てフルポーションでいただきました。
前菜その1トマトとモッツアレラチーズのカプレーゼ（1,260円）
普通の大玉トマトの他に2種類のミニトマトが登場。
黒（実際はうす茶）トマトは、種が少なく実がギッシリ詰まっていて、円やかな酸味があります。
赤い方は、皮が薄く「ぷにぷに」の食感でとにかく甘い。
前菜その2小海老のソテー にんにくチップ添え（1,260円）
パスタ生ウニのクリームソース（1,680円）
小海老のソテーは黒板メニューからのチョイス。
ぷりぷりの海老に控え目に火を入れ、ややレア気味に仕上げてあります。添えられたにんにくチップがカリッと香ばしく揚がっていてメチャ美味！ 食欲がぐ～んと
ドルチェ（1,260円）5種類を盛り合せにしていただきました。
A．りんごのクラフティ、B．ガトーショコラ、C．パンナコッタ（自家製オレンジジャム添え）、D．リコッタチーズケーキ、E．ティラミスなんだかポーションが増量したような。。。
パンナコッタには、季節ごとに旬のフルーツのソース、ジャム、コンポートなどがトッピッグされます。
F．カプチーノ（472円）
最近は逗子にも飲食店が増え、競合も厳しくなったことと思われますが、お店同士が切磋琢磨しレベルが上がれば客としては嬉しい限りです。
予約必須の ピッコロ・ヴァーゾ ＠小坪も含め、逗子のイタリアンは名店揃い。
マック隣りの某店はよっぽど気合を入れないとあっという間に淘汰されてしまうと思います。
ワイン付き、前菜2、パスタ1、ドルチェ、食後のカッフェの大満足ディナーのお値段は6,772円（税込）。
マック隣りの某店で「ドブに捨てた」8,000円弱を思うと値千金です。
■ウーナ・ジョルナータ
□月曜定休
□駐車場なし
□逗子市逗子1-8-15 田村ビル1F
□046-871-3627
※前回のウーナ・ジョルナータは こちら
日替りオフィス弁当（430円）Date： 2010/06/16
Shop： 玉子屋
Memo：
A．根菜の梅和え、B．こんにゃく辛子煮、C．コールスロー、
D．豚しゃぶ、E．千切りキャベツ、
F．ほっけの塩焼き、G．美味しいデリカカレーコロッケ
■店舗データ
□大田区下丸子2-16-12（本社）
□03-3757-5511
イタリアンハンバーグプレート（480円）Shop： ampm/Famly Mart 浜松町世界貿易センター店
Date： 2010/06/15
Memo： とろけるチーズとトマトソースがたっぷりかかったハンバーグと、サーモンクリームペンネのコンビプレート。
イタリアンハンバーグ
サーモンクリームペンネFamly Martと合併前は、おかずのみ390円で販売していたはず。白飯を買うと量が多すぎたので、130円のおにぎりを組み合わせていました。520円→480円だから、ちょっぴりお得に食べられるようになった。（ハンバーグはずいぶん小さくなったけど。。。）
■店舗データ
□7：00 ～ 23：00
□無休
□港区浜松町2-4-1
□03-5733-8735
日比谷（2010/06/03 06：45pm）＊ビルとお濠と夕空と
会社帰りに夕暮れ時の日比谷通りをまったりウォーキングできる季節になりました。
この記事の画像は、今月初めに皇居の日比谷濠～馬場先濠の周りを歩きながら撮ったもの。
ドラマチックな夕焼け空ではなく、ごく日常的な夕暮れ時の情景です。
近代的な高層ビルとレトロな建造物が絶妙に調和し、豊かな緑と白鳥が遊ぶ水辺があって、電線や建物に切り取られることのない空が見える場所。
I
MARUNOUCHIさすがは日本一のパワースポットです。
日比谷公園前を通過中。
日比谷通りのビルの窓に皇居の夕空が映っています。
日比谷濠。
空、水、緑―。東京のど真ん中とは思えません。
日比谷通りから、日比谷濠越しに内堀通り方面を望む。
このブログではすっかりおなじみの「マイベストビューポイント」です。
お濠端を内堀通りへ移動。
コブハクチョウが優雅に泳いでいました。
内堀通り（二重橋前あたり）。
クロマツが繁る芝にはデカいカラスたちが遊び（爆）、舗装された広い歩道にはジョギングする何人もの人たちが。
馬場先濠。
日比谷公園方面を振り返ったショット。
すっかり日が暮れ、水面に滲むビルの灯りがきれいです。
大手町（2010/06/03 07：13pm）間もなく東京駅。約30分のトワイライトウォーキングでした。
カツ（イタリア料理／逗子）3/3 Wed.
＊ちょっと高くついても文句ナシに美味いものを食べたけりゃ…
逗子なら迷わず此方！
というわけで、11ヶ月ぶりの訪問です。
この日は色々とムシャクシャすることがあり（もち会社でよ）、夕飯だけは絶対にハズしたくなかったのです。
こういう時足が向くのは Bistro OSHINO ＠鎌倉なのですが、あまりに価格帯が良心的なため、ついついドカ食いする傾向があるため、他にどこかと考えた時、真っ先に浮かんだのはこのお店なのでした。
一皿の量が多いこと、逗子なのに都内の一等地レストラン並の価格設定、、、そうそうドカ食いはできません。
20時ちょい過ぎに到着すると、店内は複数のグループ客で大賑わい。テーブル席が満席のため、珍しくカウンターに案内されました。
奥には生簀も。
とりあえず、グラスで白ワインを。
水牛のモッツアレラチーズとトマト盛り合わせ（2,400円）
モッツアレラチーズとトマトは、メニューにあれば必ずオーダーしてしまう大好物！
此方のモッツアレラは水牛のミルクから作られたもの。
トマトはその時仕入れられる「一番おいしい」ものを盛り合せてくれます。
この日は2種類のトマトが登場。
フルーツトマトとプチトマトなのですが、ビックリしたのはこの丸いプチトマト。
糖度8のフルーツトマト（熊本産？）の上をいく甘さなのです！
しかも皮が薄く、口の中でとろけてしまうほどトロリと柔らかい。
ありふれたメニューだけど、こんなにゴージャスなモッツアレラ&トマトにはお目にかかったことがありません。
2,400円というお値段にもなんとなく納得。。。
骨付きポークのグリル（2,800円）
骨の付いた豚肉は初めて。
シェフ曰く「豚肉は骨の周りの肉が一番旨いんだよ」とのこと。
メイン系は他にも魅力的な料理揃いで大いに迷いましたが。。。
骨付きポークあまりにウマ～（゜д゜）！！なので、白ワインをもう1杯w
このお肉、赤より白の方がよく合います。
ホントに骨の周りがメチャウマ（゜д゜）でした。
「もったいないから、残さずに手づかみでむしゃぶりついちゃって下さい！」とお手拭きをいただきました。
普通は捨ててしまうのでしょうか？
程好くアルデンテのパルミジャーノチーズのリゾット添えで、ボリューム感にも大満足！
究極のモッツアレラ&トマトと絶品骨付きポークを存分に堪能した後は、食後酒モードに突入です。
どちらもフルポーションでいただいたので、デザートの入る余地がなくなってしまいました。
が、メニューに自家製のサングリアと梅酒を発見！
サングリアは漬け込むフルーツ別に4種類ほどありました。
迷いに迷った挙句、「さくらんぼ」に決定。
うっとりするほど美しいルビーレッド、キルシュのような爽やかさとチェリーブランデーを思わせる芳醇な香り。
なんともリッチなテイストのサングリアでした。
梅酒はブランデーベース。
ごろんとグラスに入っている果肉がまた美味すぎる
！立派なデザートとなりました。
レシート紛失のため、お酒のお値段がハッキリしませんが、支払いは10,000円弱だったから、4杯で5,000円弱？
料理とお酒がちょうど半々くらいかな。
こうして記事にしていると「やっぱり高っ！」と思うものの、ホントに美味しいので、食べている時は満足感しかありません。
目立たない場所にあって、このお値段で、雑誌に載っているのを見たこともないのに、あれだけ繁盛しているとくれば、正真正銘「美味い店」なのだと思います。
■Katsu's
□12：00～15：00 18：00～23：00
□火曜定休
□逗子市逗子7-1-51
□046-872-1551
※前回のKatsu'sは こちら
JR鎌倉駅（2010/02/02 07：57pm）＊2月のグルメネタがオールUPしました～！
この記事をもちまして、2010年2月に撮った写真を使用する記事は全て終了です。
ああ～やっと。なんかすっごく長かったわ。
去年の夏頃から、ブログスタイルを微妙に変えたりしながら、何とかネタを溜めずにリアルタイムで毎日ブログを更新すべく試行錯誤しているのですが、古いネタを優先すれば、その間にまた新たなネタが増え、なかなかスッキリといきません。
それでも4月から、レストラン関係以外のネタはほぼリアルで公開できて、徐々にイイカンジになりつつあります。
それのシワヨセをもろに喰らった3月ネタの消化が目下最大の課題でしょうか。。。
進捗状況
・2010年/1～2月 完了
今後の展開
グルメダイアリーのレストランレビューに該当するサムネイルには記事を作成次第リンクを貼ります。
備忘録を兼ねて、今後記事を作成するレストランを。
3/1 Katsu's（逗子）、3/10 ウーナ・ジョルナータ（逗子）、Thomas Bar（逗子）、3/12 ダロワイヨ、家のごはん（逗子）、3/13 アトリエ ドゥ ヴィーヴル（鎌倉）、Beau Tamps（鎌倉）、3/14 小坪海岸 凛花（逗子）、欧林洞（鎌倉）、イワタコーヒー店（鎌倉）、家のごはん（逗子）、match point（逗子）、3/18 しえん（浜松町）、3/23 茶房 追分（東京）、3/25 インティライミ（川崎）、3/26 丸山亭（鎌倉）、3/28 エリゼ光（山手）、3/30 旬風URARA（新橋）
4/1 ゴディバ、4/2 トラットリア ア・ターヴォラ（逗子）、4/16 OSHINO（鎌倉）、4/23 ウーナ・ジョルナータ（逗子）、4/25 ラ・マーレ・ド・茶屋（葉山）、バハナズ・バー（逗子）、4/28 洋菓子ウエスト（銀座）
5/4 AL CENTRO（逗子）、5/18 洋食や シェ・ノブ（浜松町）、5/19 food therapy cafe MANA（神谷町）、5/21 南部亭（日比谷）、5/28 match point（逗子）、5/30 マーロウ 逗子店
6月は今のところ滞留しているネタはありません！
4ヶ月分で全31店。
前回（4/25）進捗状況を報告した時とたいして変わっていない（3店舗分少ないだけ）。。。
すっごいシャカリキに消化したつもりだったけど、、、なんで減っていないのさ!?
あでも、ほとんど毎日何かしら食べているわけだから、「増えていない」だけでもたいしたものなのよね！
リアルタイムでネタを消化しているってことだから。
4月が7つ、5月が6つ。3月がほぼまるっと。
明日からは、とにかく3月の分をガンガンいこうと思っています。
これ以上ネタを増やさないよう、過去ネタを全てUPし終わるまではランチを抜いて、夜は自炊しようかと、、、いやマジで。
6月のグルメダイアリーは後半「真っ白」かも知れませんw
で、過去ネタ全てが片付いたら、同じ轍を踏まぬように、ブログスタイルを大幅に変えることも考えています。
まあまだドッチャリ残っているので、今は1つでも多くUPすることが先決ですが。
とにかく、あと半月の勝負だわ。
※画像は、JR鎌倉駅構内でデモストレーションしていた鶴岡八幡宮ぼたん園のぼたん。
見に行きたいと思いながら、結局行けませんでした。。。
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