ゴールデン・ウィークの後半、時間的に余裕があるのはありがたいものです。一昨日と昨日と、果樹園の草刈りをしました。老父が病気をしましたので、春から手入れをしないでおり、さすがに雑草が目立って来ておりました。
もちろん、手刈りではとても不可能な面積です。まず広いところはガソリンエンジンの自走式草刈機でまっすぐに刈り取ります。こちらは、バックするときに足元を取られて怪我をしやすいものです。でも前進だけなら、芝生を刈るのと同じです。頭の上の枝に注意していれば、どんどんはかどります。

草刈機で作業しにくい狭い場所は、動力草刈鎌で刈り取ります。こちらは、回転する刃の位置と、燃料の補給時期に注意する必要があります。最初、始動スイッチをオンにしてからエンジンスタートしなければならないところを、うっかり忘れてエンジンがかからず焦りましたが、始動スイッチを入れていないことに気がつき、ようやく始動できました。たまに作業すると、ポカをします(^o^;)>poripori
爆音に驚いたのか、つがいのカモや、頭部の赤いオスのキジがバタバタと飛び立ちました。畑のどこかにすみついているようです。トップの写真は、草刈り完了後の果樹園の様子を隣接する水田から撮影したもので、下の写真は草刈り前の草の中に頭を出すカモの様子。もう一枚は、以前撮影した、自宅の裏の畑で撮影したメスのキジです。残念ながら、オスのキジはまだ撮影に成功していません。


休憩時には、持参した魔法瓶で熱いコーヒーを飲みました。草の上に腰を下ろし、落としても壊しても惜しくない、カセットテープのウォークマンで、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を聴きました。セルジュ・ルカのヴァイオリン、レナード・スラットキン指揮のセントルイス交響楽団の演奏です。作業の合間、心地よい五月の風が吹く果樹園でのドヴォルザークは、とてもいい雰囲気です。
もちろん、手刈りではとても不可能な面積です。まず広いところはガソリンエンジンの自走式草刈機でまっすぐに刈り取ります。こちらは、バックするときに足元を取られて怪我をしやすいものです。でも前進だけなら、芝生を刈るのと同じです。頭の上の枝に注意していれば、どんどんはかどります。

草刈機で作業しにくい狭い場所は、動力草刈鎌で刈り取ります。こちらは、回転する刃の位置と、燃料の補給時期に注意する必要があります。最初、始動スイッチをオンにしてからエンジンスタートしなければならないところを、うっかり忘れてエンジンがかからず焦りましたが、始動スイッチを入れていないことに気がつき、ようやく始動できました。たまに作業すると、ポカをします(^o^;)>poripori
爆音に驚いたのか、つがいのカモや、頭部の赤いオスのキジがバタバタと飛び立ちました。畑のどこかにすみついているようです。トップの写真は、草刈り完了後の果樹園の様子を隣接する水田から撮影したもので、下の写真は草刈り前の草の中に頭を出すカモの様子。もう一枚は、以前撮影した、自宅の裏の畑で撮影したメスのキジです。残念ながら、オスのキジはまだ撮影に成功していません。


休憩時には、持参した魔法瓶で熱いコーヒーを飲みました。草の上に腰を下ろし、落としても壊しても惜しくない、カセットテープのウォークマンで、ドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を聴きました。セルジュ・ルカのヴァイオリン、レナード・スラットキン指揮のセントルイス交響楽団の演奏です。作業の合間、心地よい五月の風が吹く果樹園でのドヴォルザークは、とてもいい雰囲気です。