二番目の孫の一歳の誕生日

昨年の今ごろに生まれた二番目の孫が、そろそろ一歳の誕生日だそうで、先日、娘夫婦が訪ねてきました。老父はあいにく入院中でしたが、にぎやかに誕生日を祝いました。娘二人と母親と、一緒に作った料理の数々は、味や出来栄えよりも、そのにぎやかさが嬉しいものです。もう少しで三歳の孫一号「ほにょリータ」と一緒に桃の花摘みをして、ようやく満一歳になる孫二号「ももリーナ」のために、摘んだ桃の花を小皿に飾りました。



メイン・ディッシュ(？)は、山菜の天麩羅と、キムチ味・カレー味・トラディショナル味の三種類の餃子です。私的にはキムチ味の餃子がおいしかった。娘の手作りのケーキは、ほどよい甘さで Good でした。









そして昨日は老父の退院日でした。二ヶ月ぶりの自宅は、さぞ感慨深いものでありましょう。やっぱり家はいいなぁ、と言っております。ほったらかしのサクランボの果樹園はいささかもったいない気がしますが、専業でなければとても維持できない規模です。サラリーマンの息子の片手間ではとても間に合いませんので、しかたがありません。開花後三日以内の最重要な消毒もせず、今年はたぶん出荷不可能でしょう。それでも、自家消費分くらいは収穫できるだろうと甘い期待をしております。