電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

早生種サクランボ「紅さやか」の収穫が一段落した夜の音楽と読書

2010年06月14日 06時10分47秒 | 週末農業・定年農業
週末の日曜日、朝から雇人の人たちが到着、一斉に早生種サクランボ「紅さやか」の収穫作業を開始。二年目の新米農業後継者は、大まかな一日の予定をお願いして、ダンボール箱を組み立て、午前中の分を農協に出荷し、休憩時には一緒に様々な世間話に加わり、という具合。なかなか忙しいものです。
お昼には地震がありました。合間を見てはメールを確認したり、親戚知人からの電話に出たり、突然の来客に対応したりと、席の温まる間もありません。

夜になって、ほっと一息つきました。ミニコンポに接続したパソコンで、ヴィヴァルディの合奏協奏曲集「ラ・チェトラ」を聴きながら、宮城谷昌光『孟嘗君』第3巻を再読しています。2枚組のCDも、ハードディスクに取り込んでいるために、どこからでも連続して聴くことができるのがありがたい。至福の一時とでも申しましょうか、ついうとうとと眠くなります。晴耕雨読も、くたびれ過ぎると掛け声に終わります(^o^)/

写真は、修理が完了してつい先ごろ到着したカシオのデジカメ EX-S12 です。会社に送付する時は、えらく厳重な梱包でしたが、完成して手元に到着したときは、いたって簡易な荷姿でした。これって、よく考えるとすごく会社本位なのかもなぁ、どうなんでしょ(^o^)/

次の写真は、霞城公園二の丸の緑の様子を撮影したもの。緑が次第に濃くなって、今はすっかり初夏の風景です。


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