週末農業でなんとか収穫までこぎつけたサクランボ「佐藤錦」の収穫が、ようやく終わりました。例年よりも生育が一週間ほど遅れたために、収穫時期は難しい判断でした。当方は、天気予報をにらみながら早めの収穫を心がけ、雨にあわずに露地ものの収穫を完了することができました。雨降りが続いたここ数日は、雨避けテントを設置した裏の畑の収穫に専念しました。まだ残っていた露地ものは実割れを生じてしまい、残念ながら諦めるしかありませんが、テントの中の生育状況は良好で、先日、職場に一箱どさっと持ち込んだところ、皆さん美味しいと評判でした。週末農業後継者としては、ほっと一安心です。
昨年はまだ単身赴任でしたので、二つの園地のうち片方は手入れができませんでした。今年はだいぶ人手もかけて、両方の園地を維持管理してきましたので、最終的な収量も昨年の倍以上に増えそうです。夜、親戚知人に送った分の到着の電話が続き、新米農業後継者もなんとか面目を保ちました。妻と老母の頑張りに感謝です。
さて、まだ晩生種の「紅秀峰」と「南陽」の収穫が残っています。こちらは数本だけですので、週末農業でなんとかやれる範囲でしょう。花粉樹の「ナポレオン」までは、とても手が回りません(^o^;)>poripori
昨年はまだ単身赴任でしたので、二つの園地のうち片方は手入れができませんでした。今年はだいぶ人手もかけて、両方の園地を維持管理してきましたので、最終的な収量も昨年の倍以上に増えそうです。夜、親戚知人に送った分の到着の電話が続き、新米農業後継者もなんとか面目を保ちました。妻と老母の頑張りに感謝です。
さて、まだ晩生種の「紅秀峰」と「南陽」の収穫が残っています。こちらは数本だけですので、週末農業でなんとかやれる範囲でしょう。花粉樹の「ナポレオン」までは、とても手が回りません(^o^;)>poripori