電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

まとまった分量の筆記には、やはりA5判か

2012年01月10日 06時00分36秒 | 手帳文具書斎
日常的に携帯する備忘録ノートは、なんでも書き込み、貼り付け、気軽に自由に使えるものとしています。ごく少量の備忘メモのためには、文庫本サイズのA6判や、バイブルサイズのバインダーの大きさのB6判のノートが良いのでしょうが、演奏会レポートのような、ある程度まとまった分量の筆記には、小型のサイズでは器が小さすぎて、あっという間にページが変わってしまいます。大きめの判であれば、ページ内にまとまった分量の筆記が可能で、演奏会レポートも、最初から最後まで、詳しく記録することができます。ただし、持ち運びの便や、膝上で広げて書くことを考えると、バランスの点でA5判が限度かな、と感じます。

今年の備忘録は、よっぽどB6判に戻そうかと思いましたが、やはりA5判のままで行こうと思い直した次第。コクヨのキャンパスノート澪(80枚)と、三菱のジェットストリーム・ボールペンの組み合わせで、今年も記録魔ぶりを発揮しようと思います(^o^)/

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