お天気は下り坂のようですが、本日は待望の「山響ニューイヤーコンサート」の日です。昨日の夜に聴いた方も多いことでしょうが、当方は80代半ばの老母がおりますので、日曜の午後の公演に行くことといたしました。老母は、先月の転倒骨折が影響して、まだ右手が不自由なのです。ご本人はいたって気丈で、「まだまだ人の世話にはならん」と元気なのですが、やはり夜の一人ぼっちは避けたいところです。日中なら、何かと安心というものでしょう。
さて、本日のプログラムは次のとおり。
「タンホイザー」と「アイーダ」から合唱付きの演奏とは、華やかですね~!
これは聴かずにいられようか!いや、聴かずにはいられない!
(反語でしたっけ?)
というわけで、日曜の午後はマチネに出かけます。
さて、本日のプログラムは次のとおり。
指揮:飯森範親
演奏:山形交響楽団
合唱:山響アマデウスコア
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スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
レスピーギ:リュートのための古い舞曲とアリア 第3組曲
ベルリオーズ:4部の劇的物語「ファウストの劫罰」より 「ラコッツィ行進曲」
エロール:歌劇「ザンパ」序曲
マーラー:交響曲 第5番 嬰ハ短調より 第4楽章 「アダージェット」
ワーグナー:歌劇「タンホイザー」より「歌の殿堂をたたえよう」
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」
「タンホイザー」と「アイーダ」から合唱付きの演奏とは、華やかですね~!
これは聴かずにいられようか!いや、聴かずにはいられない!
(反語でしたっけ?)
というわけで、日曜の午後はマチネに出かけます。