よく晴れた日曜日、台所の片付けも一段落して、NHK-FM「名演奏家ライブラリー」を聴きました。諸石幸生さんの解説で、今週はハンガリー出身の名指揮者ジョージ・セルの芸術」と題し、次の曲目を取り上げています。
いずれも、すでにCDで持っており、ときどき思い出しては聴いている曲ですが、演奏会一回分のプログラムに相当するような、こんな形で放送されると、あらためて聴き惚れてしまいます。とりわけブラームスの交響曲第4番(*)! 「らじる☆らじる」と簡易な PC-audio を通じてミニコンポの小型スピーカから流れる音ではありますが、心洗われるような、ほんとにいい演奏です。
(*):ブラームス「交響曲第4番」を聴く~「電網郊外散歩道」2009年8月
(*2):広島原爆ドームと資料館を見学し、亡父の体験を思う~「電網郊外散歩道」2009年8月
- モーツァルト:「セレナード ト長調 K.525“アイネ・クライネ・ナハトムジーク”」
- ラヴェル:「“ダフニスとクロエ”組曲 第2番」
- ムソルグスキー(ラヴェル編曲):「組曲“展覧会の絵”」
- ブラームス:「交響曲 第4番 ホ短調 作品98」
以上、ジョージ・セル指揮クリーブランド管弦楽団
- ヘンデル:「歌劇“クセルクセス”から ラルゴ“なつかしい木陰”」
ジョージ・セル指揮ロンドン交響楽団
いずれも、すでにCDで持っており、ときどき思い出しては聴いている曲ですが、演奏会一回分のプログラムに相当するような、こんな形で放送されると、あらためて聴き惚れてしまいます。とりわけブラームスの交響曲第4番(*)! 「らじる☆らじる」と簡易な PC-audio を通じてミニコンポの小型スピーカから流れる音ではありますが、心洗われるような、ほんとにいい演奏です。
(*):ブラームス「交響曲第4番」を聴く~「電網郊外散歩道」2009年8月
(*2):広島原爆ドームと資料館を見学し、亡父の体験を思う~「電網郊外散歩道」2009年8月