サクランボ「佐藤錦」の収穫がほぼ一段落し、少し余裕が出てきました。裏の畑の草刈りをしていたら、じゃがいも畑が花盛りになっていることに気づき、今更ながら驚いています。北海道のジャガイモ農家が台風の被害を受けたとのことで、種芋が不足したり、いろいろと大変なのだとか。我が家ではなんとかジャガイモを育てることができています。
我が家の元気老母も、90歳を過ぎて心不全の診断を受けており、次第に弱ってきているのが感じられますが、このところ調子が戻って来て、ジャガイモ畑を見回り、キュウリの支えを固定し、トマトの芯を止めて、という具合に働いています。今年からサクランボにはいっさい手を出さず、野菜畑に専念することにした模様。効率は良いけれど重くて大きな刃の山形鍬を諦めて、小さな草刈り鎌を鍬の代わりに使うことにしたそうです。なに、耕すときは息子に言えば耕運機でやってくれますので(^o^)/

亡父もよく言っていましたが、今日はこれをしよう、明日はあれをしようという希望が、生きる力になるのだそうです。その意味では、老母の畑はまさに希望そのもの。無理せずできる範囲で働き、元気で人生のお手本を示してほしいものです。
写真では草ボウボウの姿が写っていますが、この後に自走式草刈り機で散髪したようにきれいになりました。これで、あと二週間くらいは大丈夫かな。
我が家の元気老母も、90歳を過ぎて心不全の診断を受けており、次第に弱ってきているのが感じられますが、このところ調子が戻って来て、ジャガイモ畑を見回り、キュウリの支えを固定し、トマトの芯を止めて、という具合に働いています。今年からサクランボにはいっさい手を出さず、野菜畑に専念することにした模様。効率は良いけれど重くて大きな刃の山形鍬を諦めて、小さな草刈り鎌を鍬の代わりに使うことにしたそうです。なに、耕すときは息子に言えば耕運機でやってくれますので(^o^)/

亡父もよく言っていましたが、今日はこれをしよう、明日はあれをしようという希望が、生きる力になるのだそうです。その意味では、老母の畑はまさに希望そのもの。無理せずできる範囲で働き、元気で人生のお手本を示してほしいものです。
写真では草ボウボウの姿が写っていますが、この後に自走式草刈り機で散髪したようにきれいになりました。これで、あと二週間くらいは大丈夫かな。