電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

筆記具における禁欲主義は可能か〜私の場合

2017年08月30日 06時06分15秒 | 手帳文具書斎
たくさんの筆記具を身の回りに溢れさせていると、その反動なのか、禁欲主義的な発想が周期的に湧いて出ます。こんなにたくさんの筆記具は不要だし、本当に必要なものだけを厳選して使うようにすれば、もっとすっきりするんじゃなかろうか?というわけです。

例えば、こんなふうです。

  • Preppyとプラチナ古典ブルーブラック、Jetstreamボールペンの単色、HBの鉛筆1本と消しゴム。 (65年も生きてきた結果がこれだけかと思うと、なんだか寂しい。実用的には全く問題ないのだけれど。)

  • TWSBIダイヤモンド580ALラヴァーとJetstreamピュアモルト2+1 (これだけだと、けっこうストイックな雰囲気はあるけれど、なんとなく重たそうな印象があるなあ。)

  • TWSBIダイヤモンド580ALラヴァーとモンブランのロイヤルブルー、プラチナ#3776ブルゴーニュ(F)と古典ブルーブラック、Jetstreamピュアモルト2+1、PowerTank黒1.0mm、鉛筆(HB・2B)と消しゴム、赤鉛筆、黄色のラインマーカー (これだと最低限の日常生活は送れそうだけれど、PowerTankの赤1.0mmとか、ゼブラのSARASAブルーブラック0.7mmとか筆ペンとか、ほかにもけっこう使いたいものや場面はあるからなあ。)


うーむ、やっぱり便利な製品は邪魔にならない範囲で手元に置きたいものです。私の場合、筆記具で禁欲主義を通すことは、ちょいと無理そうですね(^o^;)>poripori

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