過日、妻の依頼で郵便物を投函する用事もあり、マスクに手袋という冬の完全武装で食材の買い物に出かけました。いつも同じスーパーに行くのは、商品棚の配置が頭に入っているので、パッパッと買い物を済ませられるから。で、余った時間にちょっとだけ書店に寄り道して、目についた文庫や新書本を物色し、次の三冊を購入して来ました。
岩波新書『上杉鷹山』のほうは、童門冬二『小説上杉鷹山』や藤沢周平『漆の実のみのる国』などの小説を読んでいますが、歴史学の観点からのとらえ方には興味が持たれます。
こんなふうに、買い物はぱっぱっと済ませ、ちょっとだけ書店に寄り道するのが、新型コロナウィルス禍の中でのひそかな楽しみになっています。
- 小関悠一郎『上杉鷹山〜「富国安民」の政治』(岩波新書)
- 宮城谷昌光『呉越春秋・湖底の城(八)』(講談社文庫)
- 宮城谷昌光『呉越春秋・湖底の城九)』(講談社文庫)
岩波新書『上杉鷹山』のほうは、童門冬二『小説上杉鷹山』や藤沢周平『漆の実のみのる国』などの小説を読んでいますが、歴史学の観点からのとらえ方には興味が持たれます。
こんなふうに、買い物はぱっぱっと済ませ、ちょっとだけ書店に寄り道するのが、新型コロナウィルス禍の中でのひそかな楽しみになっています。