電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

キャップ式パワータンクをついに全部使い切った

2023年08月08日 06時00分25秒 | 手帳文具書斎
枕元雑記帳の専用に使っていたキャップ式の加圧式ボールペン、パワータンク PowerTank のインクがストンと切れました。このペンは、寝床で雑多なメモを上向き筆記するのに使っていたもので、2019年の8月にインクリフィルを交換(*1)していますので、ちょうど4年使ったことになります。




今までは、インクがなくなるたびに買い置きのストックの中から新しいものと交換してしのいできたのですが、その最後のリフィルを使い切ったので、本当にアウトです。実に長い間使いました(*2)。見た目はワイルドでも、けっこう使いやすかったので、枕元雑記帳に寝転んで仰向け筆記できる加圧式ボールペンはぴったりの筆記具だった(*3)のです。後継はパワータンク・スタンダードの黒、1.0mmでしょうか。何本かあるパワータンク・スマートは、今はそれぞれおよその役目が決まっていますので、フリーの立場のスタンダードを選んで使うことになります。しかし、よく使ったなあ。

(*1): 枕元の雑記帳用パワータンク・ボールペン、ついにインク切れに〜「電網郊外散歩道」2019年8月
(*2): パワータンクを使い切るときはいつもワクワクする〜「電網郊外散歩道」2013年1月
(*3): 日常生活の中のノート・筆記具その3〜備忘録ノートと枕元雑記帳〜「電網郊外散歩道」2021年10月

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