古希同窓会を2年遅れで開催する件、同級生の現住所の確認が終わりましたので、案内状を発送する準備をしています。名簿データは整備済み、あとは案内状に住所データを差し込み印刷をするだけです。ということで、差し込み印刷のテストを行いました。あれ? 差し込み印刷がうまくいかない。おかしいな、と思ったら、以前ハードディスクを交換してOSを入れ直した時に、LibreOffice をインストールしたものの、データベース BASE を導入していなかったことに気づきました。なるほど、それで差し込み印刷できなかったのか。それでは、LibreOffice も更新し、BASE も同バージョンで揃えておきましょう。導入も更新も無償でできる LibreOffice は、退職高齢者にはほんとにありがたい存在です。
というわけで、Ubuntu Linux Desktop に LibreOffice 7.5 と BASE をインストールしました。日常的に使えるように、デスクトップにアイコンを作っておきましょう。VisualStudioCode と並ぶと、さすがに今風だなあ。上から緑色が表計算 Calc、青色がワープロ Writer、オレンジ色がプレゼンテーション Impress です。他には 数式 Math や作図 Draw などがあり、また別途導入となるデータベース Base があります。もともとは StarOffice(日本ではStarSuite) という市販ソフトだったのですが、後に OpenOffice となるも某社が買い取って締め付けたためにプログラマたちが逃げ出してオープンソース戦略を取るようになり、ブランド名に「自由」を取り入れた LibreOffice としたものではなかったか。
差し込み印刷も順調に進み、ようやく窓付き封筒に入れられる段階まで来ました。あとは、同級生の皆さんにお手伝いしてもらって、郵送の段取りをしておきましょう。
というわけで、Ubuntu Linux Desktop に LibreOffice 7.5 と BASE をインストールしました。日常的に使えるように、デスクトップにアイコンを作っておきましょう。VisualStudioCode と並ぶと、さすがに今風だなあ。上から緑色が表計算 Calc、青色がワープロ Writer、オレンジ色がプレゼンテーション Impress です。他には 数式 Math や作図 Draw などがあり、また別途導入となるデータベース Base があります。もともとは StarOffice(日本ではStarSuite) という市販ソフトだったのですが、後に OpenOffice となるも某社が買い取って締め付けたためにプログラマたちが逃げ出してオープンソース戦略を取るようになり、ブランド名に「自由」を取り入れた LibreOffice としたものではなかったか。
差し込み印刷も順調に進み、ようやく窓付き封筒に入れられる段階まで来ました。あとは、同級生の皆さんにお手伝いしてもらって、郵送の段取りをしておきましょう。