山響こと山形交響楽団の第282回定期演奏会が近づきました。今回のプログラムは、
というものです。2020年2月15日(土)・16日(日)の2日間、山形テルサホールでの公演で、15日は午後7時開演(午後6時15分開場)、16日は午後3時開演(午後2時15分開場)とのことです。
地元紙「山形新聞」には、2月11日付で演奏者の顔ぶれや聴きどころの紹介と、ヴァイオリンの平澤さんのインタビューが記事となっていました。さっそく切り抜いて雑記帳にスクラップしております。
モーツァルトの歌劇「アポロとヒュアキントゥス」K.38 序奏 というのはたぶん初めて聴きます。「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」は、大好きな曲ですので、何度聴いても嬉しいものです。ブルックナーのミサ曲第3番は、演奏に1時間近くかかる大曲のようですが、こちらもそう馴染みのある曲ではありません。山響のホームページには、次のように紹介されていました。
おなじみの曲と実演ではなかなか聴けない曲目を組み合わせた、魅力的なプログラムだと思います。楽しみ~(^o^)/
- モーツァルト/歌劇「アポロとヒュアキントゥス」K.38 序奏
- モーツァルト/協奏交響曲 変ホ長調 K.364 Vn:平澤海里、Vla:山中保人
- ブルックナー/ミサ曲 第3番 ヘ短調 WAB 28
梅津 碧(Sp)、在原 泉(Alt)、鏡 貴之(Ten)、鈴木 集(Bar)
飯森範親指揮、山形交響楽団、合唱:アマデウス・コア
というものです。2020年2月15日(土)・16日(日)の2日間、山形テルサホールでの公演で、15日は午後7時開演(午後6時15分開場)、16日は午後3時開演(午後2時15分開場)とのことです。
地元紙「山形新聞」には、2月11日付で演奏者の顔ぶれや聴きどころの紹介と、ヴァイオリンの平澤さんのインタビューが記事となっていました。さっそく切り抜いて雑記帳にスクラップしております。
モーツァルトの歌劇「アポロとヒュアキントゥス」K.38 序奏 というのはたぶん初めて聴きます。「ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲」は、大好きな曲ですので、何度聴いても嬉しいものです。ブルックナーのミサ曲第3番は、演奏に1時間近くかかる大曲のようですが、こちらもそう馴染みのある曲ではありません。山響のホームページには、次のように紹介されていました。
敬虔な作曲家の信仰心が凝縮した傑作にして大作 ミサ曲第3番…東北の仲間たちとともに
"原点を見つめる"飯森&山響は、透明感あふれるブルックナー演奏を実現し、重厚長大なブルックナー演奏史に一石を投じてきた。この作曲家の原点である信仰心が生み出した傑作に、飯森は、山形と山響縁の若手を大胆に起用。屈指の実力を誇る山響アマデウスコアと取り上げる。前半は、山響メンバーの独奏によるモーツァルトの慈愛に満ちた曲をお届けする。
おなじみの曲と実演ではなかなか聴けない曲目を組み合わせた、魅力的なプログラムだと思います。楽しみ~(^o^)/
同じプログラムを2日間されるのですか。いずれかの都合のよい日時に行けるのはいいのですね。
馴染みのない?曲もあって意気込みを感じますね。
山形、頑張ってる~って感じます♡
ブルックナーのミサ曲3番は歌ったことありますよ。
取っつきにくいけれど、やればやるほどあとからじわじわと味が出てくるようだな・・・と思った記憶があります。
調べたら1998年12月のことでした。いい想い出です。
ブルックナーのミサ曲第3番、歌ったことがあるのですか。さすがですね。昨日、聴いてきましたが、いい曲ですね。山響とアマデウスコアでCDにならないかなと願っています。