電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

年末年始には筆ペンが活躍した

2025年01月07日 06時00分45秒 | 手帳文具書斎
年末年始には、筆ペンがなにかと活躍します。ご近所の寺参りやお年玉など、あらたまって筆ペンで書く場面が出てくるからです。私の場合、ずっと使っているのがぺんてるの携帯用の筆ペン「GFKP」。普通の筆ペンと違ってポケットに挿しやすい万年筆型で、インクカートリッジを交換するのも楽ちんです。今回は、たまたまインクカートリッジを交換する時期にあたりましたので、写真を撮ってみました。まず、顔料インクが空っぽになったカートリッジ。

穂先はまとまりがよく、ばらけません。

顔料インクですので、墨汁と筆で書いたような印象です。
筆字としてはあまり上手でないのはご勘弁下さい(^o^;)>poripori
こうした用途以外にも、気分で百人一首などを書いて季節感を味わってみることもあります。携帯型筆ペン、購入したのは2014年(*1)でした。以後、インクカートリッジを追加購入(*2)してずっと使い続けていますが、意外に便利です。


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