
この三月で非常勤の仕事もすべてやめて、果樹園農業を主体にしつつ地域の役割を果たすこととしました。週に数回だったとはいうものの、通勤がなくなったのは本当に気分的に楽です。変わって、昨日は地域ボランティアに初出動。朝の6時〜7時まで、地区公民館や小学校前の歩道の清掃を行いました。冬の間にたまった土砂を掃き出し、舗装の割れ目に生えてくる草を取り、不心得者が落としていくペットボトル等を拾い集めて、公民館の集積所まで運びます。小学校の校長先生も参加してご挨拶、なんでも昨年度より児童数がほんの少し増えたのだそうな。当地は山形県内でも珍しい人口微増地帯ではありますが、世間的には少子化が加速する中、ほんの少しでも子供の数が増えるのは喜ばしいことです。ボランティア参加者からも、「おぉ〜!」という声が上がりました。
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