電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

紙面を細かく配慮することと筆記具の本数

2014年12月10日 06時05分10秒 | 手帳文具書斎
手帳やノート、あるいは手書きの文書の紙面の出来上がり状態について、文字や色遣いや線の太さなどのバランスに細かく配慮することと、使い分ける筆記具の本数には、正の相関があるように思います。デザイン系の人の筆箱や机上のペン立てには、様々な筆記具がぎっしり入っていることが多いように思います。これに対して、多忙な現役ビジネスマンは、それこそ万年筆や多機能ペン一本で飛び回っているのでしょう。

では、私の場合は?
デザイン系の仕事ではないし、多忙で飛び回るような状況にもない。単に文房具が面白いという、趣味・道楽の世界なのかも(^o^)/

その証拠に、三菱のスタイルフィットStyleFitについて、なんだかんだ文句を言いながら、いつのまにか細身の単色軸まで増えてしまっています。中身はシグノのブルーブラック 0.5mm。握るところが細すぎるので、シリコン・ゴム管をセットしたら、なかなか具合が良いので、普通に定番の仲間入りです。





なんだか、パワータンクのリフィルの太さと、ほとんど変わらないような気がするんですが、気のせいかな?


三菱のパワータンクの担当者が肩身の狭い思いをするかもしれないので、言い直します。たぶん、気のせいだね(^o^)/


コメント    この記事についてブログを書く
« ヒルトン『失われた地平線』... | トップ | 読書週間の書店くじは外れでした »

コメントを投稿

手帳文具書斎」カテゴリの最新記事