衣類を少し処分しようと整理していたら、ハンガーがだいぶ不要になりました。最近になってクリーニング店から受け取ったものも1点含まれていますが、他はみな昭和のハンガーです。木製の立派なものは残そうと思いますが、いくらなんでも全部を残すのは無駄でしょう。さて、どれを捨てようかと考えた時に真っ先に浮かんだのは、プラスチックのハンガーは要らないよなあ…という思いでした。劣化してだいぶヒビが入ったり割れたりしていますので、これはまあ、確定。
あとは木製のものですが、劣化していないものはクリーニング店からもらっていたプラ製ハンガーの代わりに使えましょう。たしかに、木製のハンガーは丈夫です。半世紀を経過してもまだ現役のものがあります。ハンガーは、いちいち衣服をたたまずにハンガーごとクローゼットに下げておけば家事の省力化に役立つことから普及してきたものでしょう。実際はコストの面が大きいのでしょうが、昭和のハンガー、懐古的な気分と共に、昨今のプラスチック製品の見直しの動きからも、いろいろと考えさせられます。
あとは木製のものですが、劣化していないものはクリーニング店からもらっていたプラ製ハンガーの代わりに使えましょう。たしかに、木製のハンガーは丈夫です。半世紀を経過してもまだ現役のものがあります。ハンガーは、いちいち衣服をたたまずにハンガーごとクローゼットに下げておけば家事の省力化に役立つことから普及してきたものでしょう。実際はコストの面が大きいのでしょうが、昭和のハンガー、懐古的な気分と共に、昨今のプラスチック製品の見直しの動きからも、いろいろと考えさせられます。
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